POISON GIRL BAND漫才トーク
もはや東京に来てからの月恒例行事となっているこのイベント、10月ぐらいに終わる気配を見せながらもズルズル（場所を変えてまで！）続いていまして、このままずっと続ければ良いのにと願っています。ポイズンのネタとトークをコンスタントに見れるというのは本当に幸せなことです！
漫才：ポエム
- 出囃子がいつもより長い、「またトイレ…？」と思ったのは私だけじゃないはず*1
- 出てきて早々出囃子の件について「出囃子を聞かせるタイプでね（吉田）」「いい曲だったでしょ？（阿部）」
- 「いい曲だった〜って人？（阿部）」*2誰が挙げるか！
- ∞ホールの色々あるイベントの中でも割と上位の集客率だそう
- 「ピース、LLRに次ぐぐらいの…（吉田）」「……２組とも後輩ですけどね（阿部）」
- 「まぁ、綾部に関しては年上ですけど（阿部）」
- 同期に先に売れられると折り合いの付け方が上手になる「ロバート、インパルスは年上だから、森三中は女の子だから、って。（吉田）」
- 遅れて来た方がやはりイジられる「ネタに入らないで待ってましたよ（阿部）」
- その方の傘が細いことに食いつく阿部ちゃん「多分皆もう絶対遅れてこないでおこうと思ってるよ（吉田）」
- しばらくの沈黙の後「（吉田さんに対して）ネタに入りましょうか？（阿部）」*3
- 「みんな（変な沈黙があると）緊張しちゃうから！（吉田）」
- ネタは、阿部ちゃんが最近詩を書くのにハマっている〜と言うネタ「似合うでしょ？（阿部）」
- 詩を作るから、吉田さんに曲をつけてとお願い
- 「M-1ダメだったときに作った詩」「チュチュチュチュチュ、夏のお嬢さん」
- 「もう感情がどうにかなっちゃってるよ」
- 「あむろとかに歌わせたら最高だよ」
- 「これにはもう自分で曲つけてるから、安心して」
トーク
- 「皆さん今日ここに居るってことはオリンピックには出ない、ってことですね（阿部）」
- オリンピック開会式の話、開会式要るの？という談義に
- その国で唯一１人だけ出場している国があって、４人ぐらいで歩いていたそう「上はブレザーなんだけど、下短パン」「『冬季』っつってんのに！（阿部）」
- 他にもスキーウェアみたいなのを着ているのに、頭にむぎわら帽子を被っている方がいたとか
- 開会式は自由出席なので、だったらやらなくて良いんじゃないか？
- （色々オリンピックへの不満をもらして）「誰に言えばいいの？枡添？（阿部）」
- 布袋のライブに行ってきた阿部ちゃん、２階席だったので座って見えると思ったら周囲の人が続々と立つので結局立つはめに
- 前の席の人が立ったくせに微動だにしない様子を再現
- 「後ろから見たらこうですね」と後ろ向いてくれる阿部ちゃん「みんな分かってるから（吉田）」
- 阿部ちゃんからだと、その人の肩の上に布袋が立っているように見えたそう。
- なのでその人が頭をかくと、三角形の中に布袋がいることに「オニギリの具みたい（阿部）」
- 吉田さんは長身のため、ライブなどでは後ろの席の人のことをすごく気にしてしまうとか
- ∞ホールのように傾斜が急な会場だとありがたい、と言うので「お前（∞に）見に来ればいいじゃん（阿部）」
- 映画（アバター）を見に行った時に、たまたま２人とも同じ日同じ時間同じスクリーンで見ていたそう
- 「長澤と２人で後ろで見てて、話しながら出て行こうとしたら、一番前に阿部ちゃんと根建が（吉田）」
- ポップコーンやジュースを買い込んで満喫していた２人
- ポイズンの２人としてはアバターはあんまり…だったそう*4
- 「暗くなって損した気分（吉田）」
- 通常ならば１８００円なのに３Ｄということで２００円増しなことにも納得がいかない様子
- あれって皆代金割り増しなのかな…という阿部ちゃん「ないよ、漫才師価格とか（吉田）」
- 同じ３Ｄ映画のカールじいさんもあんまり、だったという話をしたかった阿部ちゃん「カールおじさんもさー（阿部）」*5
- 「最初の１５分ぐらいはじーんとくるのよ（阿部）」「序盤だね（吉田）」
- 吉田さんの家のテレビはすごく小さい、そして録画も出来ない*6
- DVD内蔵型テレビ、充電式だけれどポータブルにしてはデカイ。「なんで充電機能つけたのか分からない（吉田）」
- 長い間録画なんてしてない、ビデオで止まっているという吉田さんに「嘘だ！」「うそつきがいますよ！細身のうそつきが！（阿部）」
- DVDの機器が壊れた阿部ちゃん、修理にきてもらったところ内蔵されている２つのHDDのうちひとつが壊れているとのことだった
- 本来ならば二つ同時に直すべきらしいけれど、値段*7的に一つだけ交換してもらった
- 「そんで直してもらって、（修理の人に）帰ってもらって（阿部）」「（『帰ってもらって』って）なんで居続けるの？（吉田）」
- そうしたら次は別の部分の不良で壊れたので、もう一度修理に来てもらった
- それを直すには部品取り寄せが必要とのことだったので「取り寄せてくださいってお願いして。帰ってもらって（阿部）」
- それらの修理には１万５千円かかるということで「前直すときにここも直して４万５千円になるなんて聞いてなかった」みたいなことを言ってみた阿部ちゃん
- すると「はい、無料にさせてもらいます」と言われたそうな「これおかしくねぇ？（阿部）」
- 「おかしいよ、言う方（クレームつける方）もおかしいし（吉田）」
- DVDが壊れたことでレンタルしていたDVDが取り出せなくなってしまい、そのことをお店に伝えにいった「俺ワシントンですよ（阿部）」
- ザパンチ浜崎さんはDVDを手に持っている阿部ちゃんを目撃したそう
- 真相は、間違えて自分の持っていたDVDを入れて返却してしまったので交換しに行っていたそうで
- 「ケースはもう返しちゃってるから」と仰ってましたが、自分のDVDが入っていたケースを持っていくべきなのでは…*8
- 吉田さんはそういうミス（財布なくしたり、ケータイなくしたり）を全くしない
- 阿部ちゃんのミス…新幹線でケータイを忘れそうになって取りに戻ったけれど、ケータイが座席にあることを確認したのにお絞り持って出てくる（笑）
- ジュニアさん宅でトイレにケータイを落としてしまった阿部さん「ケータイがつぶれた、とかよりもトイレ詰まらせなくて良かったって（阿部）」
- 阿部ちゃんは財布を落としたこともあるそう「お前盗ってんじゃねぇの？（阿部）」「細身の盗人？（吉田）」
- 免許証の再発行が面倒らしい（阿部ちゃんはまだ実家のある宮城で登録してるっぽい）
- 免許証うつせば良いんじゃ？の吉田さんの意見に、それのやり方が分からないという話に
- この話かなりややこしくなってましたが、住民票とか持って新宿行けば変えてますよね…
- 住民票が要るかどうか、についてお客さんから「要る」と言われて「なんでそんな自信あるんすか？（吉田）」なんていっていましたが、みんな経験したことあるんだよ！これだから生まれつき都民の人は！*9
- 突然「お前ダーツとかやってるらしいじゃん（阿部）」
- とあるダーツの出来るお店は芸人さんがよくいく店だそう
- ５００点出すとマイダーツが貰える
- 何度か通って５００点だしてマイダーツを貰った吉田さん、後日行ったら「POISON GIRL BAND阿部」のダーツが（笑）
- 阿部ちゃんのダーツのやり方は６０点狙いだそう
- 私ダーツやってことないんですけど、やってみようかなー。この店探そうかしら、私の住んでるところみたいだったし。*10
- ３月もありますので、ということで終演。次は何日か分からなかったようで「すみませんが調べてもらって（阿部）」
〔追記〕
- 子供の頃、平日の朝はズームイン。日曜の朝は阿部ちゃんはザ・サンデー、吉田さんはサンデーモーニング
- ザ・サンデーのレポーター担当だった所太郎*11さんが好きだった阿部兄弟「しょたろう」
- 「ゲストとかで来てくれないかなー*12（阿部）」「お前絶対「しょたろう」とか言うなよ！そういうとこあるんだから！」
- 阿部ちゃんは朝勉強する派だったらしい、朝５時ぐらいに起きて公文「結果入ったのが工業高校（阿部）」
- 阿部ちゃんのダーツは６０点狙いのつまらない戦い方、と言われて「真ん中狙う意味が分からない*13（阿部）」とのこと
- 吉田さんの言い分としては、真ん中取ったときは普通と違う音がするので気持ちいい。その音聞きたさにやっているんだ、とのこと
- 「（だったら）iPod入れろよ！（阿部）」「入れてやるよ、布袋の曲と一緒にさー（阿部）」
本日私バレンタイン用意していたのですが、受付で申し出ると丁寧に断られました。∞って禁止なんですね、知らなくてすごく恥ずかしかったです(>_<)なんつーかバレンタインってバレバレな感じが（苦笑）
そんな感じで行ったので、テンションがめちゃくちゃでして（笑）でも楽しかったです^^ポイズン見ていて思うのは阿部ちゃんと吉田さんは相性が良いんだなーということ。特に阿部ちゃんは１人で喋らせたら多分ここまで楽しく見れないと思うんですよね、吉田さんの視点が入ってくることで面白さ倍増！みたいな。それがツッコミフレーズというわけではなくて、一緒にわあわあ言っているだけだったりもするあたりが不思議だなぁと。
すごく余談ですが、この日私が母とメールしていまして「今日は吉田さんとこ行くよ」と伝えると、ポイズン好きの母は「いい加減手出してくれたらいいのにね」と…おい！そういうこと母親が推進しちゃだめだろ！ってかそういう魂胆で見に行ってるんじゃないし！吉田さんはファンに手だしたりしないし！とすっごくツッコミ所満載の返事がやってきました。母はどうやら吉田さんを息子にしたいようです（笑）最終的には「もう身近な似た人でいいから」と妥協、そんな人がいたらとっくに好きですよ母さん（笑）
