M-1グランプリ2022 3回戦

10/31 17:00〜の3回戦を見てきた
有楽町シアターに行くのは初めてだった。噂に聞いていたけれど、なんとも重い会場だった…。ルミネってほんと素晴らしい劇場ですね。
後で感想も追記するかもだけど、とりあえずネタメモ。好きだったフレーズ記録してます。ネタバレすみません。
コンビ名太字は個人的な主観で、合格する可能性ありそうだなと思った人。

■ちゃんぴおんず:ちょんてすな

 おもしろ荘に出たいだけと言っていたけれど、翌日になってもちゃんとメロディーが頭に残っていて、おもしろ荘出れそうと思っている。

 ちゃんとちょんってされてから言っていてえらい

大鵬:ゾンビの世界
■ハナイチゴ:売れたら…
 ツッコミ聞こえてないんか?どういうこと?と思ったら、全部聞こえてるんだよ!となって伏線回収された。
 容姿いじりは非常に難しい時代に入っているし、男女コンビでの容姿いじり漫才は相席スタートが確立してしまったところがある(とわたしは思っている)ので、相当難しいレーンを走っているように思う。容姿いじりに徹するほど容姿に難があるようにも見えないし。
 やりたいことは分かる。
■ブラゴーリ:がけのぼり
 くだらなくて、毒気がなくて、素直に楽しく見れる漫才だった。M-1向けかどうかは何とも言い難いけれど…。
■竹内ズ:イス職人
 この日の出演者の中でダントツで何をやりたいのか分からなかった。
 ウケてないわけじゃなかったので、ライブに行ってないと感度って鈍るんだな…と思った1組目。
■サンタモニカ:大阪旅行
 話聞いてる時は動かなくなる彼氏に注目してほしい。
■ネイチャーバーガー:結婚
 あいのりなんて誰が分かるんだよ!これだからオジサンは!とか思ったけど、ネトフリで見られるんですね。オジサンとか思ってごめん。
 「1億2千万だと女も入ってる」
阿佐ヶ谷姉妹:手が洗えないのは辛い
 衣装を間違えてしまって、お揃いじゃないので「仲直りする前のおぼんこぼん師匠みたい」
 吉祥寺のメンチカツの話にそこそこの体力と時間を割いてるのが最高だった。
男性ブランコ:公演デビュー
 アプリで男にした阿佐ヶ谷姉妹
 別にわざわざ女設定にしなくても、パパとして、公園デビューする人でいいのでは?と思った。
 他人の子供に名前つけちゃうところが面白かった。
 
■バンビーノ:はないちもんめ
 こうやってルールを開示されないまま進んでいくネタって漫才って感じする。
クマムシ:ギャル
■入間国際宣言:9熱血教師
カカロニ:役者の仕事
 「いつまで経ってもかわらない」
■Aマッソ:たぬき
くらげ:たとえ
■ラパルフェ:ゾンビ
■令和ロマン:ロボットアニメ
 「X2年」
モグライダー:としちゃん
 
■ヘドロ一家:パパの嫌いなところ
■ダイヤモンド:新しい日本語
  「全身浴」
■さすらいラビー:初詣
 去年のネタでも同じこと思った気がするけど、なんでこの人に誘われてOKしたんだろう。
 普段はこんな感じじゃないのか?
■オダウエダ:クリアアサヒ
■べじぽた:パーティーメンバー
 宮戸さんが欠けるとこんなに印象が変わるのか…!
■カナメストーン:フォロワーを減らす
ヤーレンズ:ラーメン
 ネギ無かったことに気づいてなかったけど、もらったネギは律儀にしっかり食べる。
すゑひろがりず:シンデレラ
 
■リニア:メンズアイドル
 本人達のキャラクターを多少なりとも知っているから、面白かった。
■サンシャイン:ギャグ
宮下草薙:来世カウボーイ
■ダイタク:女の子紹介
かもめんたる:豚に真珠
 「オレンジの白黒」
トット:禁煙
■キュウ:テテテンテ
■鬼越トマホーク:流れ星
■オズワルド:財布を盗まれた
 「ワクチン打たれてたから」
■トム・ブラウン:新成人美人
 「結婚って難しいんですねぇ!」
 
マテンロウ:黒人のおじいちゃん
■とらふぐ:道案内
■アイデンR:ドラゴンボールランド
 「きたねぇ拍手だ」
■インディアンス:キャバクラ
■ストレッチーズ:仲良し5人組
■怪奇!YesどんぐりRPG:ドラマチックなこと
 大ふざけしているようで、きっちりメタ要素入れてくるの良すぎる。