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花金寄席


花金寄席でのポイズンのネタが噂のスフィンクスでした。
これ、以前ポイズンファンの方のブログで触れられていたのを見て、ものすごく気になっていたネタでして。ポイズンを象徴するネタ、というような内容だったのでね。
リンク貼っていいのかな、どうなんだろうか。

しかし同じ方のブログ内で検索していましたら、2005年には既に存在しているネタだとか…!ひえええ!なぜそのネタを今、この期に及んで。だってだって、私がライブを見れる環境になってから1年半、相当ポイズンのこと追ってますけど今まで一度もこのネタやってなかったのに。何だ、ルミネ本公演ではやっているのかい?*12005年であればM-1決勝には出ていないでしょうから、このネタで準決勝挑んでいたのだとすれば鉄板ネタとして本公演に残っててもおかしくないのかな、いやでもだったら他の舞台でも見る機会あるんじゃないのか。
いやね、ポイズンってM-1にかけるネタって「その年に作ったネタ」なんですよ、おそらく。それを踏まえると今年(本当にM-1に出るのであれば)作った漫才は例年と比べるとちょっと弱いかなぁなんて思っていまして。今年が本当のラストチャンスなわけですけど、でもポイズン的には昨年がラストチャンスで思い切り勝負かけていた(と私は思っている)ので、もう思い入れることはなくお祭り感覚でやるつもりなのだとしたら過去のベストネタをかけるってこともあり得るんじゃないか、とか思っているわけです。というかそうだったら面白いなぁという個人的な妄想ですけど。
私ポイズンがM-1に2004年に出て、エンタとかも出てというその時期にはポイズンのこと全然理解できなくて「なんだこれ」って感じだったんですけど。色々なきっかけが重なって無限大でフリートーク見てどっぷりハマって、どんどんネタも追うようになって、で今振り返ると2004年とかのポイズンすごく面白いんですよ。単純に私が幼かったから分からなかったのかもしれないし、お笑いを見慣れてなかったからなのかもしれないし、それはどうでも良いことなんだけど。ポイズンらしい面白い漫才っていうのは吉田さんが本来のツッコミの役割をなしていない形なんだろうな、とか思っているわけです。はい。
そこで、今日見たスフィンクスのネタはまさしくそれでして。*2おそらく普通であれば一番に浮かぶであろうツッコミは一切出てこず、阿部さんの主張を最大限に許容して進んでいく…私は、これって「根がボケだから、(地獄的雰囲気だったとしても)何かあると思って待ってみちゃう」という吉田さんあってこそだよな、なんて思っているのです。
阿部さんの視点とかボケとか好きですけど、やっぱり吉田さんが相手をしないとちゃんと伝わってこないというか。ポイズンは個々が他の芸人さんと絡んでもあまり良い結果が出ない傾向にありますが、その傾向は吉田さんより阿部さんのほうが顕著のように思っていまして。*3自分の中でポイズンの比重が吉田さんに大きく偏っているのはそういう部分もあるのだと思います。ポイズンの要は吉田さんだと思っているというか。もちろん阿部さんという存在があるからこそ吉田さんの良さが最大に引き出されてるというのもあるんでしょうけど…。
ポイズンに対してはどうにも盲目でしてあれこれ考えることって少ないんですが、たまにちょっと考えるとたいていこういう「お互いがお互いがいないと全く成立しない」というような考えに至ります。だからどうこうって話でもないのですが、吉本という団体芸の盛んな事務所にいながらそういう性質っていうのは不思議だなぁとか。だからシュールなんて言われるのかな、とか思ったり思わなかったり。


結局何が言いたいかというと、スフィンクスのネタすごく面白かったということです。はい。2005年ってことは…7年目とかそれぐらい?と思うとLLRのだいずきのネタみたいなもんかな、とか思うのはどうなのかね。

*1:とても久しぶりには思えない出来だったので

*2:ファンの方のブログにもあったように

*3:だからゲスト出演のライブが少ないのだ、とも