Sound Schedule Live TOur"PLACE2012"@ell.FITS ALL
私が青春時代に熱をあげていたバンド、Sound Scheduleが昨年「期間限定再結成」と称してアルバムの発売、そしてツアーと行っていたわけですけども
その企画(企画?)が今年も行われる!ということで
張り切ってチケット取りを頑張ってみたものの、東京、札幌、名古屋しか手に入らず…というわけでまずは一発目の名古屋公演!!
なぜかローチケにもePlusにも公演情報自体が掲載されていなくて(普通は完売でも情報は表示されるはず)ライブハウス直結のネット予約みたいなのが使えたので、そちらで予約してたのですが
どうやらこの機能を使ってる人って全然いなかったようで、「開場30分前頃にチケット引渡し」という案内に従いライブハウスに向かったところ上手く話が通じなくて、ほんの5分程度ですがものすごく不安な時間を過ごすことに。
そりゃそうですよ、こちとらこのライブだけのために東京から来ているわけですから!ここでチケット予約出来てませんなんて言われたら…もう…
そんなこんなで無事見て来れたのでした。
まだまだ公演が残っているのですが、忘れないうちに記録を。
- グッドモーニング
- エイリアン
「フー!(沖)」客席爆笑で「ええなー、叫ぶだけで笑いがとれるなんて(大石)」
ツアーの初日だし、だいたいサウスケのライブが1年ぶりなわけでいかにも様子見な客席をみかねてか
客席にも「フー!」を促す大石くん。そしてその流れで次の曲へ。
「グッドでタイムなコミュニケーションを(大石)」
- グッドタイムコミュニケーション
- 幼なじみ
- その愛を止めないで
- さらばピニャコラーダ
ジャケット着用だった大石くんは、すごく暑いらしいけど絶対脱がないと宣言。なぜならばVネックが際どくて乳首が出てしまうから。
「乳首出してもいいって思ったら脱ぎます(大石)」
「これまでアルバムを6枚出してきて…12曲入りだとすると72曲?(大石)」「ベストもあるから(沖)」「そこはチョイチョイしとけばええやんー(大石)」
「インディーズ時代からずっと大事にしている曲です」とのことで
- コモリウタ
- 僕らの行方
- 僕らの足跡〜はじめのいっぽ〜
夢と言うと畏まってしまって、何が夢なんだろう?と考え込んでしまうけれど、*1夢というのはもっと手前の段階では「羨ましい」とか「憧れ」とかそういうものであって*2そういうのを夢として捉えて良いんじゃないか?というようなことを。
- 言葉以上に
- 君という花
- ピーターパンシンドローム
- コンパス
君という花で客席に歌わせる場面では、声をもっと出せーと煽りながら「そんなんじゃジャケット脱がないぞー」という大石くんの発言に、俄然声量の上がる客席。「そんな脱がせたいか(大石)」
- 結末のない二人
アンコール
- スマイル
- エピローグ
- 同じ空の下で
アンコール
- ことばさがし
どこのタイミングだったか忘れてしまったけれど、大石くんが「Sound Scheduleは終わりません!」と宣言してくれて、それを素直に受け取って良いのか分からないけれど、嬉しかったな。
と言うわけで、これを書いている現在2日後には札幌公演が待っているのであります。超楽しみ!