踊れ!くまがい小屋
某テレビ番組を模して作られたようなライブ。
主人はもちろんガリットチュウ熊谷さん。
見に行ってから間が空いてしまったので、簡単な記録のみです。
前半
ロンドンブーツ亮さん、マンボウ家城さん、ギンナナ、ブロードキャスト、ボーイフレンド、まえうしろ
- テーマ:百年の恋も冷める瞬間
- 視聴者投稿という体でしっかり再現VTRが用意されている
- 「小さな幸せを分かり合えない時(熊谷)」
- ゲストトーク
- 「オナラの音がすごかったとき(黒沼)」
- オナラをするのは心を開いてくれてるということだから嬉しい、という意見も
- 「猫をたくさん飼っている(房野)」
- なんとなく不潔そうというイメージがあるんだとか
- 「完璧すぎる(亮)」
- テーマ:恋の炎が燃え上がる瞬間
- 「朝から元気いっぱいな彼女を見た時(熊谷)
- 「浮気されたとき(吉村)」
- 「捨てネコを拾って…(宮川)」
- 奥さんとの馴れ初めエピソードでした
後半
ロンドンブーツ亮さん、マンボウ家城さん、ギンナナ、アームストロング、トンファー、KBBY
- テーマ:こいつと組んで良かったなと思うとき
- 「気が付いたらネタが出来ている(熊谷)」
- ゲストトーク
- 「遅刻してきてふざけてきたとき(小浜)」
- 組んで初めの頃に遅刻してきたのに謝りもせずフザけてきたときに好感を持ったらしい
- 「腸が強い(キクチ)」
- 「某有名人を手玉にとっていたとき(亮)」
- ここから淳さんの逸話が次々と
- テーマ:こいつと組まなきゃ良かったなと思うとき
- 「狭い楽屋で太ももを見たとき(熊谷)」
- ゲストトーク
- 「何も考えてないこと(山西)」
- 不満があるようでしたが、周囲の先輩方に「それは良いことだよ」となだめられていました
- 「自分をブスだと思っていない(山崎)」
- 相方と自分は同じぐらいブスだと思うのに、振る舞いが良い女風なのが気に入らないそう
- 「テンションがいきすぎてるとき(金成)」
- 基本的にポジティブですごくありがたいと思うけれど、たまにテンションがいきすぎているそう
- 熊谷さんとモメたはなし
KBBYの山崎さんが、ネタのときと同じようなトーンで毒づくのが心地よくてたまらなかったです。
怒りのあまり足をダンダンと踏み鳴らしながら文句を言う様がどうにも魅力的でした。面白いなぁ。
Twitterでもちょっと書きましたが、「自分は『ちょっと』ブス」だという認識がとても良いなって思います。そう思っている女性って世の中にたくさんいると思うし、実際「ちょっとブス」ぐらいの方が女性芸人さんとして活動しているときに「自分はブスだ!」と大声で言われると、「いや私より可愛いのに…?」と複雑な気持ちになりながらブスネタを見ることが多くて
山崎さんの主張はものすごく良く分かるし、分かるんだけど自分では絶対に思いつかないようなポイントを指摘してくるから「なるほどー!」というような部分もあるし、こういう感じの女性芸人さんって今まで見たことがなかったので、強烈に惹かれています。ネタも面白いし。
と、熊谷さんとトンファーが気になって見に行ったはずなのに、山崎さんに夢中になって帰ってきたのでした。