先手文田、後手根建
囲碁将棋をお目当にイベントへ行くのは初めてかもしれない。*1漫才が好きでもトークも好き、とは限らないものですが、囲碁将棋に関してはシチサンという場を通してトークも好きだなと思えたので。そういう意味ではエリートヤンキーなんかは、2人のトークをしっかり聞く(見る?)機会に恵まれなくて*2自分の中で好きだな〜と思うのとファンです!と思うのとの違いってそこなのかもしれない。
このイベントを機会に囲碁将棋のファンになった…ということにします。
- 舞台上にはボロボロのホワイトボードに、雑に描かれた将棋盤のようなものが
- 文田さん、根建さん両者がトークテーマの書かれた駒を持っていて、将棋のように交互に駒を進めていってトークが面白かったほうが勝者。先に王将をほうが勝ちというもの
- 判定は曲が流れることになっている
- 文田さんが勝者…J-WALK、根建さんが勝者…安室ちゃん
- 自分達の曲が流れると歌う2人
- 「ほんと良い曲だわー」
- 根建さんの駒に「?」というものが「自分で話してても「?」だから」
- ボードゲームにあつい文田さん、話そのものもさることながら策士
- 対して直感…というか「トークで対決」というルールしか頭にないような根建さん
- 結果、時間オーバーで持ち駒が多かった文田さんが勝利ということに
- お客さんのことを「女の子チーム」とよぶ文田さん
トークイベントなのですが、2人が普通に話すというよりはエピソードトークをがんがんぶちこむというイベントだったので、話の内容を書き起こしちゃうと今後どこかでその話を聞いた時に面白さが半減しちゃうかと思いますので割愛。としたいところですが自分のためにちょこっと記述。
- 靴に臭いをとるには10円入れといたらいいらしいよ、という息子のアドバイスを受け、5円玉と1円玉5枚を靴に入れた根建母
- 学生時代、通学中に車にはねられた根建さんが言った一言「やった、これで学校休める」
- 根建さんのナゾの持ち駒「?」はまさかの妄想トーク
- ゴキブリが小さい穴に入っていくのを追いかけて、小さい穴に入っていった
- 文田さんのお父さんフィリピンに女遊びへ
- て/ん/がについて一生懸命説明する根建さん、オブラートに包もうとするが故に上手く説明できず、やけに長い時間要することに
- そういうものの存在を知らない純真無垢な少女とか来てなかったのかな、時間も時間だから大丈夫なのか。