クロワッサンが大好きです

オンライン間に合いませんでした…。
色々書きたいことがあるのですが、とりあえずはポイズンについてのみ。つらつらと。
準決勝敗退ほどショックじゃないのは、あの場でモノマネのネタをしてくれたからだと思います。私の中で今期のポイズンのMAXはモノマネのネタだったので、準決勝敗退時には「モノマネのネタをやっていれば…」と思ったわけなんです。でも、今日モノマネのネタをやってくれて(しかも微妙に改良!)ちゃんとウケていて。これ言っちゃうとノンスタファンにいじめられるかもしれませんけど、ノンスタに前年度チャンピオンという肩書きが無ければポイズンが勝っていた!と思うんですよね。(客観的に見ての意見ではないです。念のため。)そう思えるのはただただ面白かったからです。誰がなんと言おうと私にとってはポイズンが一番面白かったっていうわけです。吉田さんがブログにて「あれだけ面白いことをやっても〜」と言ってくれたことに救われています。吉田さんは悪くない!(笑)
例年ならば予選・敗者復活とネタを変えてきていたらしいポイズンが、3回戦と同じネタを持ってきたっていうのは…本人達もあのモノマネのネタが一番だっていう判断だったってことでしょうし。あんな力技のネタを堂々と楽しそうにやって、「俺は悪くねぇ!」と言えるポイズン*1が大好きです。
とか言っていたら、オンラインにて「来年も出れるかも〜」なこと言っていますね(笑)どうするのかな。

ダイノジ大谷さんブログより

敗者復活はポイズンかと思ってた、俺。

審美眼ないねー(笑)

成長とは
あぁいうこと言うんでしょ。
あんだけくだらないのをあんだけ説得力ある漫才に仕上げる漫才師、今どんだけいるんだって。
ニヤニヤしっぱなしだったわ。

うん。本当に本当にくだらなくて(オンラインにて「5分で作ったネタ」と聞いて更に衝撃。この人達はどこまでフザケているんだか(笑))「ただ下手なモノマネしてるだけ」*2なのに、今年見たどのネタより面白いって不思議。*3漫才大作戦に出ていた頃2本目は1本目のネタが終了してからその場で作っていた〜という話にもあるように、あの2人は会話がもう漫才なんだろうなぁ。ノンスタが推敲するタイプの漫才師なだけに、ポイズンのそういう天性的な行動には圧倒されます。M-1でやるネタはM-1でやるまでの間になるべく舞台ではやらない、という姿勢だとか。自分達のやっていることに迷いがないって言うか、「面白いことをやってる」って自信があると言うか。別にお笑いへの熱が無いとかではなくて、これだけフザけてあんだけのネタを作っちゃうって…真面目にやっている人に失礼というか*4ファンがこんなこと言うとイタイだけですけど、他の芸人さんと比べて一個突き抜けてるのかもしれないなぁと思います。そう思うと、M-1に固執しなくてもポイズンを良い形で評価してくれる場って現れる…のかもしれない。

*1:吉田さん

*2:笑い飯哲夫さん

*3:私の主観

*4:ポイズンが真面目じゃないと言いたいわけではない