漫才大作戦リターンズ
漫才大作戦リターンズ、2回目ですね。行ってきました。
実はチケットを買いそびれてしまい、行けない…とショックを受けていたのですが、お譲りいただくことが出来まして(しかもかなりの良番!)見に行くことができました。感謝。
twitterをやるようになってから、チケットのお譲り探しなどがとても便利になったなとしみじみ思ったのでした。
ネタメモと感想とか。
- 天狗:自己紹介
- えんにち:バイク
- 井下好井:スパルタ教育
その時は見終えた時に「井下さんもっとツッコめばいいのに」と思ったのだけれど、改めてみると結構ツッコんでいた。
- 若月:観覧車
- トレンディエンジェル:公式ライバル
- エリートヤンキー:昼ドラ
- ポテト少年団:おげんこコラボ
そう言われてみれば、内藤さんの役回りが普段と違ったかな、とか思うような思わないような。
- サカイスト:娘さんをください
- タモンズ:世界にひとつだけの花
なんだかんだ自分が好きだなって思うのは、彼らを認識しはじめた頃にやっていたお寿司とかジャズのネタだな、なんてことを思いました。
- マキシマムパーパーサム:変身
それに対して「もう既にハゲてたんだから、『ハゲちゃうよ』はおかしい」とつよしさんが物言いをするもんだから
そのやりとりで盛り上がりすぎて「こういう時はネタがうけないんですよ」「怖いよー」なんて仰っていましたが、ネタも十分にウケていました。
微妙に内容が変わっていて、面白かったです。
- Bコース:テーマパーク
客席前方には怖ろしくウケていなくて残念…
- グランジ:サラリーマン
序盤から煽り気味だった五明さんに対し、遠山さんは仲裁役っぽく振舞って(いるように見えた)いたのですが、最後は2対1の構図になって、思い切り大さんを煽っていたのが何とも可笑しかったです。
- マヂカルラブリー:鶴の恩返し
どうでも良いことなのですが、扉の開け閉めの方向に対して、覗いている方向が合っていないような気がしました。
(だから最初何やっているのかが分からなかった…)
- 囲碁将棋:息子の名前
- POISON GIRL BAND:ポエム
さすがにみんな面白くて、芸歴を感じました。
旧漫才大作戦の形とはだいぶ変わっていて、時間制限(強制暗転)もなければ、新ネタしばりもないので、漫才大作戦というライブがすごく恋しくなりました。
単独ライブなどで「好きな」ことをやるのと違って、賞レースにむけての新ネタを毎月作っていくのを見れて、しかもメンバー固定なので普段追っかけてない方についても1年間での動きみたいなのが見てとれて、そういうのが見ている側としては面白かったなぁと。
漫才広場はそれに似ていますが、強制暗転までは無いので…あの新ネタだって言ってるのに最後まで見れないもどかしさが、嫌なんだけどすごく良かったなぁって今となっては思います。
来年以降もTHE MANZAIが続くようならば、是非とも旧漫才大作戦の形でやっていってほしいなと思います。熱望。