POISON GIRL BANDトーク
漫才トークが終わってしまって以来なので、1年以上ぶりだとかのポイズントークが開催されました。
60分漫才というライブを定期的にやる兆しが見え、さらにトークライブが始まり…とファンとしては嬉しくてしょうがないです。
トーク久しぶり感がひどかったですが、エピソードトークというよりはその場で思いついたことを淡々と喋っているという感じが、やはりとても好きだなぁと。
阿部さんのつたない説明を聞きながら、もどかしさも感じつつ、それをちゃんと理解してまとめあげる吉田さんはさすが相方です。
メモをとっているわけではないので、言葉の細かい部分など違う可能性がかなり高いですので、読まれる方は書き起こしではないということを頭においておいてください。
- 開演時のBGMが吉田トークとは違っていました。
- 幕が開くと、椅子が二つ配置されており、2人が登場
- 座るか座らないかという話題に差し掛かるかと思いきや、座ってしまう阿部さん
- 開演が19:45という不規則な時間。この前に何かライブがあったわけでもないので何故?
- 「僕らも14年目ですか?お客さんも年齢を重ねていっているから、会社でも結構な立場なわけですよ(阿部)」
- 「客席見たら分かりますよ、女学生がいない(阿部)」
- そのため19:30だとまだ早い。かといって20:00にしてしまうと、この次のライブに影響が出てしまう。なので間をとって19:45
- 「すぐ答えが出た(吉田)」
- 「皆さん年収どれぐらいなんですかね?(阿部)」「よく『遠くから来た人ー?』とかはあるけど、年収聞くって(吉田)」
- 座席を4分割ぐらいにして、左右で20代・30代をわけ、前後で年収500万以上・以下でわけて座らせよう!と思いつく
- これは指定席なのか?自由席なのか?と問う2人
- 指定席だと分かると「じゃあ、ここらへん(最前列)の方は熱狂てきな『ぽいずんがーるばんど』のフアンなわけですよ(阿部)」「恥ずかしくないの?(阿部)」*1
- 竜巻が起きたりだとか、荒れる天気について
- ミ○ネ屋を見ていたらしい吉田さん、20度なのに「手がかじかむ」と表現するレポータに「バカ!」
- 「俺も見てたけどさー(阿部)」「見てたでしょ?(吉田)」「見てたでしょ?って何だよ(阿部)」
- 豪雨の夜中に、その日が返却期限のDVDがあることに気づいた場合、返却するか延滞料を払うか
- 客席に問いかける阿部さん
- 2択のはずが、どんどん選択しが増えていく「TSUTAYAの方向に投げる(阿部)」
- 5択ぐらい挙げた後で、「じゃあ手を挙げてくださいね。1って人?」誰も手を挙げない「もう皆1が何だったか忘れちゃってるんだよ(吉田)」
- 「じゃあ2択で良いです(阿部)」本人も忘れてしまっている
- 全員が延滞料を払うに挙手。お金持ってるなーと野次る二人
- DVDを借りて映画をよく見るらしい阿部さん。1週間に4本ずつ借りるとか。
- 「すごいじゃん、おすぎとピーコじゃん(吉田)」「おすぎな、ピーコは違うから。あの2人背負うのは重過ぎるよ(阿部)」
- しかし内容を全然覚えていないらしい。
- STAND BY MEの結末を聞かれて「こんな夏休みだった(阿部)」
- 阿部さんが一番覚えている映画は何?という話題になり、BACK TO THE FUTUREがあがる
- 吉田さんはちゃんと見たことがないらしく、阿部さんが説明することに
- 「違うなって思ったら手をあげてくださいね。(吉田)」
- 阿部さんが説明をするのですが、どうやら印象に残ったシーンだけ鮮明に覚えているようで話の大軸は覚えていないよう
- 結果的になんだか偏った説明になってしまっていたのですが
- 「見てみよう」という吉田さんに「(説明で十分足りているので)見る必要ないよ(阿部)」と。
- 道を歩いていたら、前からやってきた外国の僧侶風の方に握手され記名を求められ最終的にお布施を求められた吉田さん
- 「面白いからと思って1000円出したら今まで英語で喋ってたのに、流暢に『2000円ある?』って言われて(吉田)」
- 「そしたらこれくれたの」と腕につけてるブレスレット?パワーストーン?みたいなものを見せる
- どうやら木で出来ているらしい
- 何かあるのかな、と思いパチンコに行ったら1000円で5万円勝ったらしく「いやなことあるまで付けていようとおもって(吉田)」
- 「俺いま世にも奇妙な物語進行中なの(吉田)」
- 花見をしに高尾山に行った阿部さん。
- 囲碁将棋根建さんを誘い、あと5人ぐらい適当に誘っておいてと言っていたのに色々あって結局根建さんと2人で行ってきたらしい
- 根建さんにドッキリをしかけようと、来る予定の方から「今起きました」っていうメールが来たという嘘をついたところ、根建さんが携帯電話を確認して「あっ、本当だ!きてます!」と言われたそう
- 「こんな哀しい予言ってある?(阿部)」
- 阿部さんは先輩に気を使ってしまうので、後輩に気を使わせていることが気になるらしい
- 「根建はどうなの?心から楽しんでるの?(吉田)」「…根建は…装ってくれるんだよー(阿部)」「分かってるなら解放してやれよ!(吉田)」
- サンチュ
BACK TO THE FUTUREの説明の部分がすごく長かったんですが、自分もすごく好きな映画でかなり鮮明にストーリーを覚えているだけに「この部分が抜けてる!」とか「それ違う!」っていうのが多すぎて、ヤキモキさせられました。
と、同時にこの映画がすごくよく出来た映画なんだなということを再認識。あちらこちらに伏線があって。
基本的に阿部さんの話を吉田さんが聞いているという感じ。
高尾山に行くための、後輩を誘う云々の話がなんだか切なかったです。結局1人でいるのが一番、なんて仰っていましたが、仲良くできる後輩が見つかると良いですね…。
吉田さんと大吾組の話を聞いて「いいじゃん、気使われないじゃん」ともらしていたのが何とも。
サンチュの話は、ちゃんと書き起こしたいぐらいなんですけど、書き起こすのが勿体無いので記録しません。気を使う・使わないという話からサンチュに達するなんて思わなくて、すごく面白かったです。
来月はゲストを招く形の吉田トーク、ゲストがタモンズということですごく気になりますが行けないので残念。
*1:お客さんに問いかける