11期色々
8/24の∞ホールでの「よしもとイレブンいい身分」と8/26シアターDでの「ササラモサラ以上はんにゃ未満」という11期のトークライブ、両方に行って参りました。トンファーを追い回し始めて間もないので、彼らの情報に飢えているのです。
トークライブですし、書き起こすと長くなっちゃいますから印象的だったところをちょろっと。
- 『よしもとイレブンいい身分』
- 13人?いるので横には並べない、けど前後になっても…と並び方で苦戦する面々
- 「じゃあVの字で」と決まりかけたところで「じゃあ『乙』の字で(じろう)」
- 夏してる?という話題、皆さん単独で全然遊べていない
- 先日単独を終えたばかりのトンファー、タモンズ、井下好井は特に。
- 「だから、11期の漫才三銃士は全然(遊べてない)よ(井下)」…漫才三銃士って何!?
- 当然「漫才三銃士」に引っかかる一同、もう一度言わされる井下さん
- とは言いつつ、小浜さんは海にも川にも行っている「2ポイントやん!(長田)」
- 夏ポイントは他にバーベキュー・花火でもらえるそう。溜まったら「冬にスノボに行ける(長田)」
- 海に行きたいけれどお金がなかった小浜さん、単独のV撮りだと金座銀座浅野さんを騙してお金を借りて後輩と海へ
- (これが怪漫の日ですね)
- ところどころでツッコミ?ちゃちゃ?を入れる山西さん
- 最初はお客さんに伝わってなかったぽいフレーズが飛び出していたのですが回数を重ねるごとにウケるように(笑)
- タモンズ安部さんは斜視の治療を考え眼科に
- 目の動き?位置?を治すことは可能だけれど、それにより視力(というか見え方?)に問題が出るかもしれないそう
- 「君、一生ものが二つに見えるかもしれんよ って言われた(安部)」
- 安部さん曰く、意識しておけば目の位置をコントロールできるそうで、普段はそうしている
- 病院では(おそらく度合いを見るために)片目をしばらく隠され、それを外した瞬間を写真に撮るよう
- 「仕事ないと思ってどっか行きよるんやな(安部)」
- 「で、『嘘だよー!』って(安部)」*1
この日途中色々と入ってきていた山西さん、最後に「う○このオモチャ」という表現が見事にハマらずひどい空気に…たまらず「ごめんなさい」と謝っておりました。割と決めてくる印象なのに珍しい!けれど不出来すらも今は愛おしいのであります(好きになりたてってそういうものですよね…)
- 『8/26 ササラモサラ以上はんにゃ未満』
- 【ヤング】パンサー向井、井下好井、バース、トンファー小浜
- 向井さんに「若いとは言ってももう23なんだからさぁ…」と言われてしまう小浜さん
- 小浜さんなけなしの給料で買ったAKBのCD(握手したかったそう)だったのに、買ったすぐに向井さんに渡したら握手券が無くなっていたそう
- 向井さんのせい!ということでお怒りの様子の小浜さん
- しかしお客さんにも聞いてみたところ、握手券が入ってるのは初回の限定何枚とかだけらしい
- 「握手券なんて『握手券入り』って書いてあるに決まってるじゃん!なんで入ってるって思うんだよ!(向井)」
- 小浜さんと好井さんはお台場合衆国でのライブでAKBを見てから気になっているそう
- だれが出てたの?という問いに「あっちゃんもおったしー(好井)」「あーちゃん*2は?(中村)」
- 「あーちゃんは俺の隣にずっといた(小浜)」
- 面白くないやろ、とブツブツ言いながら見ていたそう。
- 山西さんの頂点は野沢雅子さん*3が出てきたところ。*4
- アームストロング安村さんがツイッターでサッカー選手にリプを送りつづけていたら反応がもらえた、という話から「そういうのやっていこうよ!」と促す向井さん
- しかし、このメンバー内でツイッターやっているのは向井さんのみ(笑)
- 他に何もやっていないんだからそれぐらいやれ、と言われる井下さん
- 「こいつパケ放じゃないから無理(好井)」
- ニュースとか気にならないの?と問われ「家帰ってテレビ見たらだいたい分かるやん(井下)」「テレビっ子だった(中村)」
- しかし競馬や野球を見ながらずっとぶつぶつ言っているそうで、ツイッターやれよ!と責められる
- 「そんなの独り言やし」「俺のつぶやきなんて気になる人おる?」とツイッターの前提を全否定な井下さん(笑)
- 【ミドル】タモンズ、タカダコーポレーションおやき、チョコレートプラネット松尾、トンファー山西
- 同い年の5人
- 松尾さん以外は皆大学に行っている(タモンズは中退)
- 松尾さんはダンボール工場で働いていたそうで、休憩時間に炭酸ジュースを飲むのが楽しみだった
- そんな生活をしていたら妹に「お兄ちゃん楽しくない」と言われたことをきっかけにお笑いの道へ
- タモンズ安部さんは、大学入ってすぐに大波さんにお笑いやらない?と誘われたので「じゃあ行く意味ないな」と大学に行くのをやめたそう
- なので大学期間は大波さんの大学に一緒に出入りしていた、一緒にサークルまで作った
- おやきくんはお笑いをやりたかったけれど、人生経験と言われて*5柔道で大学へ。もう戻りたくないほど過酷だったそう。
- その気になれば30秒で餃子*6にできるとか
- 山西さんは就活までしていた。
- 所謂なんでもサークルに所属していたそう…(イメージと違うよ!)
- おやきくんのライブ会場での警備のバイト話
- やはり出演者によってファンの色もあるそうで、色々暴走しちゃうファンの様子を再現。これが可笑しかったー
- しかしおやきくんのあの迫力あってこそ、だったりもするので字面だと伝えられないのが惜しい。
- どうでもいいことですが、この一連の間ずっと井下さんがソデから見ていまして、「井下さんが笑ってる!」と思いながら見ておりました
- ライブと言えば、タモンズの桜島での長渕のライブ話
- 「ファンと長渕との対決だから」という説明に「なんだよそれー!楽しくやろうよー!」と理解できない様子の松尾さん
- 【アダルト】シソンヌ、ハンマミーヤ、チョコレートプラネット長田、タカダコーポレーション大貫
- 歳をとると色々忘れる、涙もろくなる
- じろうさんから大貫さんへのセクハラツイート、所謂「セクツイ」について
- 一応毎回ツッコミを入れるのですが、仕事の都合などでリプを出来ないままスルーしているとじろうさんから「セクツイ見逃してますよ」とメールがくるそう。
- ジャンプ連載中の某漫画がヒドイことになっている
- 彼らがど真ん中世代だった頃のジャンプは黄金期、「捨てるとこなかった(長谷川)」
- じろうさんのオススメ漫画雑誌は週刊漫画ゴラク*7
- とにかくエロい物語がいっこあるそうで、それを是非読んでくれ、と。
- 冒頭それぞれの年齢を確認する流れのときに「6」と言っていたじろうさん
- 大貫さんが「結婚して、子供がほしい」(という気持ちはある)という話題で、それまで6歳なんて設定で喋ってなかったのに突然「子供ってどうやって生まれるの?」と子供キャラに
- しかし結局のところ「(実際にやって)教えて」と大貫さんに詰め寄るじろうさん…
- 流れは忘れちゃいましたが、「椅子交換しましょうか!?」と言う場面もあり…じろうさんのセクハラは一体何なの(笑)
あと、11期のライブではないのですが月刊エリートヤンキーにて小浜さんエピソードが。
マキシマムパーパーサム長澤さん、LLR福田さん、エリートヤンキー橘さんらと一緒にバーベキューへ行ったらしい小浜さん*8男5人で行って(あれ、もう1人は誰?)現地では女だけ5人で来ているグループがあり、これは声かけなきゃ嘘でしょ!となり、一番後輩であった小浜さんが声をかけることに。
遠巻きで見ていても打ち解けていることが分かるぐらい仲良くなった小浜さん。戻ってきたときに「何歳の子達なの?」と聞くと「分かりません」と言うので「学生?会社員?」と聞くと「分かりません」と。一体何の話題であんなに盛り上がってたんだ!と聞いたら「焼いたマシュマロは美味しい」という話をしていたそう(笑)
いや、多分それ以外のことも話していたんでしょうけど、問い詰められてパッと思いつかなかっただけなんでしょうけど、でも可笑しい。美味しいけどさ!なんなの、小浜さん。西島さんも仰ってましたが「大人が初対面の人と20〜30分はなすのに、その話題(年齢など)を避けるほうが難しい」と。全くです、小浜さんのコミュニケーション能力は凄まじいものがありますね。ふふふ。でもその延長で先輩とかにもグイといけちゃうのかな、そんな気がするなー。
そして、こうやって他のライブでエピソードが聞けると大変嬉しいので、もっと大吾組メンバーと仲良くしろーと思ったのです。福田さんは好きかもなぁ、こうやって思ってることしか言えないようなタイプ。でも、もっと嫌味のあるタイプでのおべっか言えない人が好きなのかな。(しずる村上さんや、パンサー向井さんなど)