神保町テレビ吉田トーク
JINBOCHOトークの第1回目、ということで。なんでしょうポイズンと神保町はつながりが深いのですかね、こけら落とし公演も彼らが主演でしたし。登場し、客席を見て「何とも言えない…」とのこと。初めての試みなので多いのか少ないのかも判断できないそう。
このイベントは、吉田さんがMCのトーク番組という設定で、毎回様々な職種の方をゲストに迎えてトークしていこうという趣旨だそう。舞台にはイスが2脚のみ。
以下雑な感想及び覚え書き
- 吉田さんの年末年始の話
- 大吾組での忘年会@吉田さん実家
- 大さんの提案により開催が決定、メンバーに「スパ的なところへ行く、誰かの家で、吉田の実家で」のどれが良いか聞いたところ真栄田さんから「是非実家で!」と言われ、実家で開催
- 17時頃に大さんと長澤さんと吉田さんで家へ行くと、既に飲み始めている母と姉
- 年始にはポテ少菊地さんとドライブへ
- 趣旨説明の後、ゲスト呼び込み「今巷で大人気の力士」ということで
- 浴衣姿で出てきたのは、いつも吉田さんの隣にいるあのロンゲさん(笑)
- カウンター用のような細長い椅子に「大丈夫ですかね、壊れませんかね(力士)」
- 大人気力士なのに四股名を知らない吉田さん
- 小さい頃はバレエをやっていたので股割りも楽勝だったそう
- 「力士の方とトークなんて初めてなので(吉田)」
- 「私もこんな…細身の方とお話するのは初めてです。」
- 年末年始は31日〜4日にかけて47都道府県を回った
- 移動はすり足で
- まだ入りたての若い力士だと体勢を上手くキープできずひしゃげてしまうんだとか
- そのひしゃげたポーズにハマってしまう吉田さん
- 「やってみてくださいよ」と促され「僕はひしゃげないと思いますけど…」と言いつつしっかりひしゃげる吉田さん
- 「今度是非見に来てくださいよ」「あぁ、是非」「良かったら出てもらって…」「怒られると思いますけど」というくだりが2回*1
- 得意の決まり手はヒップアタック
- 「ただいまの決まり手はヒップアッタクで〜ヒップアタックの勝ち〜」…まさかの四股名が「ヒップアタック」
- 「え、四股名ヒップアタックなんすか!?(吉田)」
- 「…バレませんか?(吉田)」
- 「力士なんて中卒がほとんどだから、ヒップもアタックも意味分からないです」
- テレビ放送は9時〜10時という時間は決まっているけれど、放送局が未定(笑)
- 時間となり終演、一度幕が閉じるももう1度開いて「ポイズン」としてトーク
- 「ゲスト隠してましたけど趣旨説明したほう(阿部さんが出ると言ったほう)がお客さん来たかもね(吉田)」
- 「おれそんな客持ってねぇよ(阿部)」
- お風呂に入りながらキャラ設定をしていた阿部さん
- 身長は192センチ、体重は150キロ(林檎5000個分)、四股名は一番
- この中でちゃんと発言できたのは身長のみ
- この話を受けて、「そういうこと聞かないといけないね」と反省する吉田さんに「そういう趣旨でもないから良いんじゃないの」と何だかかなり寛大な阿部さん。いや、聞くべきだろ!
- 普段コントをしていないので、設定に入りきることが難しかったーとお二人
- 今後は阿部さん1人ではなくアイドルグループの1人として登場したりする可能性もあるとか
やりたいことは分かります。ゲストを告知せずに、どうみたって阿部さんが出てきているのに淡々と「力士」として扱う…というのはポイズンっぽいなーと。面白かったです。ポイズンの2人でのトークなら漫才トークもあるわけですけど、そちらとは大きく異なっていて、トークそのものよりもシチュエーションをどう演じるかという部分に重きをおいていて*2完全にコントです。本人達も仰っていたように演じきれていない部分もありますけど、ポイズンが好きならば行ってみて損は無いんじゃないかなーと思います。初回行ってみてから次行くかどうか決めようと思っていましたが、次のチケットも買いました(笑)