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シャローム~もう単独ライブはやらないと言いましたが結婚をしたので一区切りつけなきゃいけないと思った訳で・・・。~

LLRの単独ライブに行ってきた。

ポイズンの60分漫才と、囲碁将棋の単独ライブにも行ったけれど、LLRの単独が一番楽しかったし面白かった。

好きなコンビのライブに行って、自分が好きだと思うところをちゃんと見れるというのは幸せなことだなぁとしみじみ感じた。

 

ネタバレありの感想。

 

  • 前説
ガリバートンネルの佐助がでてきて、急遽前説をやることになった…と言いながら前説を。
途中で「スペシャルゲストが!」と言って出てきたのが織田裕二(元ハンマミーヤ一木)だったけれど、会場はイマイチ盛り上がらず……声出しをするけど、なんだかパッとしない。
前説で心折れないでー!と思ったら、またしてもスペシャルゲストと言うことで、次は桐谷健太(こりゃめでてーな広大)が登場。
「広大:福田くんに行けって言われて」
これで大盛り上がり!とはいかなかったけれど、声の通りが良いからなのか、これぐらいのしらけた場にも動じない強い心を持っているのか、広大が来たことで前説らしい元気のよさが見られた気がする。
 
  • OPV
岡崎体育のMUSIC VIDEOをパロって、若手単独あるある。
若手単独ライブに通ったことのある人なら笑わずにはいられない、的確なあるあるだった。元ネタがそもそも出来が良いものなんだろうな、ということもとても良く分かった。
これからLLRのくだらない単独ライブがはじまるんだなー!あーLLRの単独ライブに来たわー!というテンションになって、とても良いOPVだった。
 
  • 漫才:お笑い係
最近の小学生にはお笑い係なんていうのがある、お笑い係は大変だろうなというネタ。
よくある「芸人だから面白いこと言って、とか言ってくるクソ一般人」みたいなことを、「小学生のお笑い係」という一般人にとって身近なところに落とし込むことで共感を得られやすくし……たわけじゃないな、きっと。でもわたしなんかはひねくれているので、「芸人だからって〜」というテーマで切り込まれたら見る気にならないけど、お笑い係ってテーマになればそれなりに受け入れられるのが不思議だなと思った。
お笑い係というものの存在を「あるおばさんから聞いて」と言うのも良かった。
「今日の給食…おでんです!」
「鳴かぬなら、〜しようホトトギス。なに?」「大喜利のお題にしても難しいから」
「お笑い係…なんかしろ!」
 
  • V:福田セレクトドラマ名シーン1
ドラマ好きの福田が選んだ名シーンということで、リッチマン、プアウーマンのシーンが流れる。このドラマは見たことなかったから、小栗旬のキャラクター設定も石原さとみのキャラクター設定も、この部分だけいきなり見たわたしにはかなり濃いーーーもので「あー福田が好きそうな演技だなあ」と思いながら見ていたら
「このシーンを福田がやりたいということなので、スタッフが頑張りました!」ということで
福田が小栗旬にも石原さとみにもなりきって再現したVTRが流れる。これがとんでもなく面白かった。石原さとみの演技を悪く誇張したところとか、恐ろしく似合っていないカツラとか、問題点はたくさんあるんだけど、何より福田の顔が面白い!!いやー面白い顔だわー。顔だけでこんなに笑えるのかっていう。どの表情も面白いわー。最高の素材だわー。
 
  • 漫才:女子会
生まれ変わったら女になって女子会とかしたい、という伊藤ちゃんに福田が女子会の怖さを説いていく。
福田が好きなこと喋ってるだけのようなネタ。女子会は、女の会話は中身がないとか面白くないとか聞いてると怖くなるとかはよくある意見だし、もう聞き飽きましたって感じなのに、それでもしっかり面白いと思うのだから福田は面白い人なんだなーと思った。
福田が言ってるのは女子会じゃなくて、ただ女が集まってるだけなんじゃ?と思ったけど女子会の定義なんてあるようでないもんね。
「頷いてるやつは聞いていない。聞いているふりして次に話す弾をこめてる。」
「そうなんだー大変だねぇ。わたしの彼「は」〜」
「女の会話はマシンガントークじゃない。弾を込めてるから火縄銃トークだ」
「彼氏がいない時点でブス」
「37,8まで1人だったのに……まだ、1人の時間を……!!」
 
  • V:福田セレクトドラマ名シーン2
遠目に見たら、色白だし広末涼子に見えないこともな……い……?
さっきは男と女1人ずつだったから、さすがに少しは声色を変えていたのに、今回は竹野内豊反町隆史も同じ福田のそのままの声だから、もう何が何だか!!(わたしは福田がもっと声色をたくさん変えられるということを知っている。前回の単独で見た!)
とにもかくにも、福田の顔は本当に面白い。けど石原さとみの破壊力には敵わない。
 
金田一少年の事件簿の、事件の始まり(死体を発見するシーン)から始まる。バンガローに宿泊している客全員を呼び集めるけれど、客は1人しかいなくて……。
みゆきに「ヒロインの自覚もてよ!」とか
「今やったらヤラセになっちゃうから!」とか
メタ……メタ……なのか?(抵抗がある)
「お前は手紙とかのタイプだから!」
 
  • V:東京ツーリング1
伊藤ちゃんのVTR
RGツーリングクラブ(RG、麒麟田村、とろサーモン村田、カナリアボン溝黒)を連れて真の東京を案内するというていの西東京(地元)めぐり。
面白くならない予感しかしない……。
麒麟田村の「娘と2週間会ってないのに、この仕事で家(大阪)に帰れなくなった(だから面白くなること期待してるよ)」というような言葉も、不安を煽った…。
小金井公園でホームレスのおじさんと会話。麒麟田村が率先して話かけてなんとかかんとか盛り上がった雰囲気になったのに「伊藤:田村さん急に探偵スイッチ(探偵ナイトスクープ)入るから〜」なんなんだ、こいつは。
 
  • 漫才:普通の人間
徳川埋蔵金があるか?ないか?というところからの「俺も普通の人間になりたい」という着地点!こんな展開になるとは。最初の切り口から、本質のテーマがズレる瞬間がとても好きなので、こういうネタが見れてとても良かった。
福田が屁理屈でそれなりに言いくるめて伊藤ちゃんがツッコんでも攻防が入れ替わらない…というようなものではなくて、最終的に「ぐうの音もでねぇよ」となるのがとても良かった。
どういうつもりかは分からないけど、LLRは福田があれだけペラペラ喋って負けを認めなさそうな感じがするのに、こういうネタ(福田が言い負かされるパターン)が面白くなるということをちゃんと分かってて、そしてちゃんとそういうネタを作ってくるというのが、ものすごく健全でとても良いなあと思ったのです。プロとしてそれぐらい当然なのかもしれないけど。
「ぐうの音もでねぇよ。」「全部の戸締めるなよ」
「減らすだけでいいの!?」

  • V:東京ツーリング2
小金井公園から、思い出のお店へ。中華屋なのにカツ丼が美味しい!と勧めるもカツ丼を頼んだのは伊藤ちゃんだけ。
そして実はカツ丼以外食べたことが無かったことが発覚。ただカツ丼が好きだから美味しいと思っただけなんじゃ……。
他の人が頼んだチャーハンがめちゃくちゃ美味しいことが分かり「田村:お前もう二度とグルメのことに口出すなよ」
LLRの母校はスラムダンクの高校の外観モデルになった高校。
最後に伊藤ちゃんの実家へ。しかし両親不在の上に実家の鍵を忘れて家に上がれない。当然文句を言われるが、全く悪びれない態度なので「田村:もう普通に飯とかも誘わへんからな」
 
  • コント:決勝戦前夜
アルティメットじゃんけん大会
福田の演じるキャラクターの、指の出せる革の手袋も気になったけど何よりウエストの位置高すぎじゃない!?ってことばかり気になった。スーツをオタクスタイルで着こなすとあんな感じなのか……。
LLRはコントがあまり得意では無いんだろうけど、過去の単独ライブで見た「試着室」のコントと比べれば全てそこそこの出来に見える。
「じゃんけんがまあまあ強い」
「まあまあ強いじゃ負けるかなーって。すごい強いからぁー」

  • V:福田セレクトドラマ名シーン3
最後は踊る大捜査線で。登場人物が多いので、あの顔が並んでいるというだけで面白い。基本表情がないから、表情を変えようとすると極端な表現になるのでとにかく面白い。でも結局石原さとみには敵わない。

  • 漫才:サンタの練習
いつか子供が出来たときのために、サンタの練習をしたいと伊藤ちゃんが言い出すが「早い」という理由で断る福田。
「早く無い?」という疑問はもっともなんだけど、それだったら…と言って提示する(先にやるべき練習)がどれもこれも「早い」以前の非現実的なものばかりで、なのにそれは自分が言いだしたことだからかノリノリで練習する福田のノリノリ具合が面白い。福田の小芝居。
「ロングラン上映するの?」
「クリスマスまでに忘れちゃうよ」
「俺がお前やったからか?」
 
  • ED
せっかくなので、ということで金田一少年のコントに出ていた夫婦のじかんの2人と、前説の3人も登場。
前説の冒頭2人だけでやっていたときの重たい空気を「山西:一酸化炭素が充満してるみたいな」「不完全燃焼状態」
「福田:コンビ名練炭だから」
大貫さんの迫真の演技を「福田:ばばあが女子高生の演技張り切りやがって」と散々な評価。
田中麗奈さんが結婚したのでコンビ名LLR(らぶらぶれなぽんず)を改名しようかと思っていると福田。
えー?となる出演者と客の中「伊藤:初めて聞いた〜」
新しいコンビ名は笑いに自由と革命を、ということでLLR(ラフ リバティ レボリューション)だそう。「福田:ラフリバさんって呼んで」
 
受け付けに、田中麗奈さんからのお花があって、本人達はファンの冗談だと思って「誰だよ」とか散々言っていたのだけれど、本人だったらしい。良かったね。コンビ名変えちゃったけど。