ぼくの夏休み〜学生気分で夏休みを満喫しようと思います。ネタもやりますよ〜
社会人には夏休みなんて関係ないし、学生さんでも場合によっちゃ夏休み明けてるんじゃない?と思うこの日付で、夏休みライブ…同時刻にはKOCの準決勝が行われているというのに、よくもまぁ集まったものです。
ネタと、夏を意識しているらしいコーナーとあったのですが、このコーナーの凄まじい地獄感の印象が強すぎて、まるでライブそのものが地獄だったかのように勘違いしてしまいそうです(笑)
ネタ記録など。ネタバレ含みます。
- オープニングMC:トンファー
どうやら連絡不行届だったようです。
- 笑鷺:夏の楽しみ方
濱口さんの見た目から連想される職業云々に絡めて「教えて」とせがむ、というネタ。
「見た目で決め付けるな!」というツッコミが続くのに、見た目がいつものあれではなくてほぼ裸なもんだからもう(笑)
- まえうしろ:ナンパ、英語
英語を教える過程で全然出来ていないのに次に進もうとすることに対して「全然出来てないのに?」というツッコミがはいってスッキリしました。
全然出来てないのに、そのことは置いておいて先に進んじゃうネタってすごく多いなっていつもモヤモヤしていたので。
- ボーイフレンド:怖い話
こうやって見てみると、最近のネタはものすごく面白くなっていたんだなーと気付きますね。なんだか、昔からよく出来ているコンビという印象がありましたが。
- ハンマミーヤ:サッカー
よく分からないけど、一木さんが出てきたら大丈夫なような気がしてしまうのがこわいです。
- トンファー:ドラキュラ
木を倒すところと、チェーンソーを舐めるところが好きです。何度見ても。
- コーナー:エアー夏気分
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- エアー夏フェス:一木、中村、黒沼、渡辺、
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- エアー夏祭り:安部、小浜、濱口、山本
曰く、ネタ中にチーム分けが決まっていたらしく後輩2人が「ひとつくだり出来たんでそれで!」というようなことを言っていたにも関わらず、それが全然ハマらなかったという…。
小浜さんビックリするぐらい汗かいていたなぁ。
「仮面ライダーのお面ください」と言われて「はい、山口百恵」と返す安部さん。山口百恵のお面って何…。
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- エアー肝試し:近藤、宮川、和田、BB、池原
BBさんの卓球の愛ちゃんの顔真似が見れました。わーい。
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- エアー海:大波、犬塚、神野、山崎、中本
犬塚さんと神野さんが、女子2人をナンパするところから始まるという。1人溢れている大波さんは舞台袖から影ナレよろしくBGM担当をしておりました。
- マンキンタン:ドライブ
- KBBY:
男性がこういうネタをやっていたら、ネタとは分かっていてもその人自身にもそういう要素があるんじゃないかというような目で見てしまうのですが、彼女達は女性コンビですし、そういう変な見方がなくなるとこういうコントも面白いんだということが分かりました。
- バース:欠席の理由
多分こういうことがしたいんだろうなーというのはなんとなく分かるんだけど、分かるんだけど…!という感じでした。
自分が普段コントをあまり見ないから、しっくりこなかっただけかもしれませんが。
- タモンズ:夏の名曲
もしかして漫才協会でやっていたネタかしら。
- 田畑藤本:運命の人
もっともらしいことを言っているようだけど、実は完全に屁理屈だよなーと思いながら見ていてシマウマの視野を持ち出した段階で、その強引さにやられました。そして、何故それを突き通させてしまうんだ田畑さんは。
そこからの「ズルしたな?セブンイレブンまで戻りまーす」が!もう!
- コーナー:夏トーク
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- 先程のコーナーの延長で「エアくらげ」をさせられる小浜さん、安部さん、一木さん
- 「さっきの責任者ばっかりや!(安部)」
- 高3の夏休みはずっと夏期講習で普通に学校があるのと同じように通っていたと藤本さん
- 「いや、麻雀やってましたよ(田畑)」
- 同じクラスの人が「ゲームなんてするな!」*1と怒られ「藤本もやってました」と答えると「藤本はいいんや」と言われていた
- 地元の友人の別荘に行った山崎さん
- 「水着とか着るの?」「着ないですよーう!(山崎)」*2
- 沖縄の人は水着を着ない。服のまま海に入るので下着が透けてみえる。
- 「めっちゃ良いですなー!(黒沼)」
- 雨が降っていても傘をささずに歩いていたりする
- 「沖縄の人は傘無いの?(山西)」
- カナダの人もそうらしい(雨が降っていても傘をささない*3
- 夏休みの宿題を出していなかったBBさん
- 近藤さんもそれに同意
- 9月中は散々言われるけど10月に学祭シーズンがくると教師もそっちに意識がいくので忘れ去られる
- 「9月だけ耐えれば(近藤)」
- 高校3年生のときの物理の宿題は出さなかった、と藤本さん。受験に必要無いので時間の無駄だと。
- 自由研究とかも「ヒマワリの観察4コマ」なんていうのをだして「努力しましょう」だった
- それでも全然平気な顔して歩いている(ダメージがない)藤本さん
- 「神童ってよばれてた(田畑)」
- 絵が上手かった安部さんは、姉妹都市だった中国のどこかの小学生の書いた絵と交換する代表に選ばれた
- 中国からやってきた絵をみたら「馬の水墨画やった(安部)」
- レベルが全然違う
またやってほしい!とはなかなか言いづらいところもあるのですが(笑)、普段はどうしても漫才ライブばかりに偏ってしまっているのでなんだか新鮮な感じのするライブでした。