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漫才予備校

トンファー

漫才予備校2限目に行ってきました。
こうやって見ていくうちに段々と好きか嫌いかがはっきりしていくのでしょう。
漫才広場を崩したライブ*1ではありますが、なんとなく雰囲気が違っているのは出演者が違うということよりも時間帯が影響しているように思います。そして、夜の疲れはじめた脳のほうが何でも面白いと思える、というのが持論ですのでこんなに明るい時間からのライブでしっかりこれだけ面白いというのは、しっかり面白い方々ばかりだからなのでしょう。

ネタバレ含むかもしれない感想など。

  • OPMC
本来MCを予定していたグランジ大さんが遅刻ということでタモンズがOPMCを。「13時に大さんが来るわけがない(大波)」ということで、大波さんは朝起きた時にMCをやることになるというお告げをうけたとかうけないとか。
安部さんの新しいバイトの話をしていまして、よくやってくる有名人の話が面白かったです。そして、前のバイトを辞める原因となったクソガキ共から受けたいじめの内容が、なんだかもう。
ネタ動画を見たのか「始まるよ」というあだ名をつけられていたとか。

  • TEAM BANANA:ヤンキー
なんだかとても漫才をやっています、というような形の漫才でした。
可愛いお顔立ちなのに口調が粗っぽいのは、顔立ちの印象を解くためなのでしょうか。性別を持ってして語られるのは自分自身も大嫌いなのですが、やはり女の子の粗っぽい口調は多かれ少なかれ引いてしまうというのはしょうがないんでしょうか。使い方次第でしょうか。
  • ゆう太だい介:親孝行
兄弟コンビであるという要素を取り除いたネタはやらないのでしょうか。
  • ニューヨーク:出産立会い
すごくよくウケていて、人気者だなって思いました。
  • まえうしろ:動物園
目も当てられないような怒涛の下ネタ漫才でございました。
池原さんのツッコミが柔らかくて好きだなと思いました。
  • ラビッツ:名言
名言…じゃないかも。
ラビッツのネタには一部下ネタが盛り込まれることが多くて、神野さんがあの感じで言うのがとても面白いのですが、今日は直前にとんでもない濃さの下ネタが放り込まれているだけに、ウケがいまいちでした。
  • ザ☆忍者:アメリカ
ミュージカルに始まり、終始山脇さんが楽しそうに動いていました。
大久保さんのちょっとした表情がすごく良い。 初めて見ることが出来ました。前評判はそこまで良いという感じではなくて、若干ハラハラしながら見ていたのですが普通に面白い漫才をしていました。ネタによりけりなんでしょうか。
ああ岡部さんってこんな感じのツッコミだったなぁとなんとも懐かしく嬉しい気持ちに。これから見る機会が増えていくのでしょうか。楽しみ。

  • 中MC
中MCにトンファーが。「僕らが出てきたということはビッグシュガーはまだ到着していません(山西)」しかしこちらに向かっているという情報は入っているとのこと。
「どっちかだね、テンション高いかキレてるか(小浜)」「なんで遅れてきてるのにキレてんの?(山西)」なんてことを話していたら大さんが登場。
自○未遂を止められて、やってきたらしい大さん。その話を聞いて「よく会ったら『よう漫才ノイローゼ!』って声かけられるんですけど、あんたただのノイローゼだよ!(山西)」
そしてトンファーは狂漫才師と名付けられておりました…(笑)


  • 笑鷺:元ヤン
学生時代は真面目だったのに、今こんな格好をしている所為で昔悪かったんでしょ?って聞かれて困る、という濱口さんに阿部さんが「嘘を吐かずに元ヤンだと思わせる方法」をレクチャーするというネタでした。 モテたいとかモテないとかそういうネタをやっているイメージがあったのですが、そういう認識から外れたネタでした。新しいことをやろうとしているということなのかしら。
同じ卑屈じみたネタでも、卑屈の方向性というかそれを示す方法がこっちのほうが断然好みだなぁって思いました。
  • デニス:ゆきおちゃんの見分け方
後半でのヒゲを隠してしまったら途端に分からなくなるところが面白かったです。
  • KBBY:コメンテーター
卑屈と偏見が入り混じったような世界が好きすぎます。
あまりにも自分をブスだなんだと卑下するようなネタは見ていて辛くなるのですが、KBBYのネタは自分をそこまで下げていなくてでも美人に対する妬みみたいなものが垣間見えるのが面白いなって思います。どこかでのカフェで延々語りあってるのであろう画が容易に想像出来るというか、トークライブとかやってもほとんどこのまんまなんじゃないだろうかと思わされます。つまりすごく上手い。
  • 田畑藤本:田畑先生
小学校の先生になりたかったという田畑さん。藤本さんが生徒役となってやってみるというネタ。
「藤本さんが生徒役」という導入の時点で勝手にネタの展開を想像していたのですが、思った方向には進んでいかず、でも彼らが高学歴を背負ったコンビだということはにおわせつつ…のすごく良いネタでした。面白かった。
前日に藤本さんがTwitterで寝れないみたいなことを仰っていたのですが、これだけの会話量を英語で覚えていたのだとしたらそりゃ寝れないですよね。と、勝手に藤本さんは英語に強くなくて田畑さんが英訳したものを丸暗記していると決め付けているのですが…。
  • ボーイフレンド:映画当てゲーム
デロリアンの形態模写をする黒沼さんが面白かったです。
  • タモンズ:ナース
昨日の漫才協会でのネタ。やはり妄想が展開している時の安部さんが楽しそうすぎて、それを見ているだけでニヤニヤしてしまいます。
  • トンファー:脳外科
こちらも昨日の漫才協会のネタ。ネタ時間が4分と短くなっているので、スッキリまとめられていました。
それぞれが発言するボケ(ボケ…なのか?)が入れ替わっていたり順番が変わっていたりして、あえてなのかそうなってしまったのか…。脳外科の話をしようとしているはずなのに、みそ絡みの話がどんどん展開していってそれだけでも十分ズレているのに、そこからまたレタスが出てきちゃうところが堪らなく面白いです。
冒頭の山西さんの「バーカだねぇ」というツッコミも面白くて、しかもそれがあることでこっちがボケでこっちがツッコミですよというのを明確にしているから、そこで山西さんがてんでズレたことを言い始めるのが面白くて面白くて。すごく良く出来たネタだなぁ。

  • エンディング
町のベーカリーズがツアーの告知をしていまして、内容が全然見えてこないのに集客がないという情報ばかりが伝わってくるなか「4人しかいない」という情報を安部さんが提供しており、「まさかタモンズも行くの!?」「やばいだろ!」と騒ぎ立てる小浜さんが実に楽しそうで、トンファーファンの私はもう堪らなくニヤニヤしてしまいました。

*1:小浜さん発言