第2回ガリットチュウ杯争奪長若手バカエリート決定戦
第1回は見に行っていないのですが、今回はトンファーが出るようだったので見に行ってみました。
ガリットチュウがMCとなり、コーナーをいくつかやった後にガリットチュウの審査により優勝者を決めるというライブ。コーナーではポイントが与えられるが、審査には関係ないそう(笑)ちなみに第1回の優勝はハンマミーヤとのこと。
時間が空いてしまってうろ覚えになっているのと、コーナーの詳細レポは苦手なので、印象的だったことだけ少し記録。
- 「会場内で1人だけ該当する質問をする」というお馴染みのコーナーに、「面白い質問」という枷をつけて、質問をする前に「この質問が面白いと思う人?」ということを問うコーナー
- 最初5人以上手が上がったら、実際に質問出来るというルールだったのですが、あまりにも面白いと思うかどうかの時点でクリアできないことが続くので3人にルール変更される
- 「名前がジョン・トラボルタだって人?(タモンズ安部)」
- 当然大多数が面白いに手をあげたけれど、肝心の質問の際には0人という結果になってしまう
- 質問にからめてオープンスペース砂金さんの女性絡みの話題を暴露する大波さん
- 「しょうがないよ、そういう人なんだから(熊谷)」
- 「陥没乳首だって人?(まえうしろ中本)」
- タモンズ安部さんが挙手してクリアに
- 「レズビアンだって人?(トンファー山西)」
- 「私はレズビアンだからって偏見はないですけど、世の中的にあれなので皆さん目を伏せましょうか(熊谷)」
- 「セミよりもゾウが好きだって人?(マンキンタン渡辺)」
- 面白いかどうかを聞くことも出来ずに見学席にまわされる(アウトだった人は客席から見学するというルールだった)
- 「今日今までで一番面白くない(熊谷)」
- 「何をしているか」が書かれたものが入っている箱と、「誰が」が書かれたものが入っている箱、それぞれから1枚ずつ引き出たシチュエーションを演じるというコーナー
- 面白いか面白くないかではなくて、やりきることが大事
- 敗者復活と称して、客席にいる芸人も挑戦することに
- しかし苦戦している様子を見ていて怖気づいたのか「別にやらなくてもいいかな…」というような雰囲気を出してしまったカゲヤマ益田さん
- それに怒る熊谷さん「前に出て失敗するのは良いんじゃないのか!?」
- その後、違う場面でも「このまま帰っても…」と言ってしまった益田さん
- 案の定それに怒る熊谷さん「帰るって言って、じゃあ帰ってくださいって言われたらどうすんの!?」「俺は帰れって言われても「帰りません!」って言ってきたよ!?」
- 熱い
- 突然チーム戦になり、難問しりとりジェスチャー
- しりとりしつつお題を出すという係を1人でやることになったマンキンタン渡辺さん
- 何問クリアできたか、という確認の際に書いたお題の良し悪しを判定する熊谷さん
- 「渡辺のリハビリになってる!」
優勝はタモンズでした。
自分は熊谷さんがとても面白くて好きなので、トンファーを目当に見に行ったはずなのに結局熊谷さんの一挙一動ばかり気になってしまいました。すごく面白かった。