MUGE∞NETA90
休日、日曜日の夜21:00からって、なかなかのスケジュールだよなぁとか思いつつ。
MCのラフコントロールが、オープニングにて客席に「誰を見に来たの?」と問いかけたところ、前列のお2人が続けて「マヂカルラブリー」と答えたため、その後何人かに問いかけて森木さんが声色を変えて「マヂカルラブリー」と答え、まるで全員がマヂカルラブリーを見に来たかのような演出をしていました。
なんだかこういうノリ以前同じ無限大ホールのイベントで経験したような…(その時のターゲットはシューレスジョーさん)
あと、重岡さんはマヂラブの自己紹介がとても好きらしく、自身で何度もやってみては楽しそうにしていました。
見に行ってから間が空いてしまったので、ちょっと記憶がおぼろげな部分がありますが、記録を。
「いいともの司会をやってみたい」というネタ。や○ざネタを落とし込んでいく感じ。
いいともという設定なので、客席に問いかけるというコール&レスポンスのくだりで意図通りにちゃんと答える客席が面白い。いいとものフォーマットに則ってるのだから当然と言えば当然なんだけれど、たとえばこういうネタをポイズンのお客さんの前でやっても反応がないんだろうと思うので、そのノリの良さだとかに感動したのです。
- スパイク:丸くなった
話のうつりかわりの唐突さと小川さんの喋り方で違和感を覚えるのに、総合的には上手く見えるというのは何故なんでしょうか。
踊りを恥ずかしがる松浦さんが面白かったです。
- トンファー:虫捕り
なんとも懐かしいネタ!
このネタは私がトンファーに熱を入れ始めた頃には既にあったネタなので、2年以上前のネタということになるはず。そういう意識で見ると若干山西さんのツッコミで引っ張っている感じがあるような気もしますが、それでも最近のネタと見劣りしないぐらい面白かったです。
「じゃあ、おっけ☆」というツッコミ(もはやツッコミではない)フレーズが繰り返されるところとか、小技が効いているというか、こういうのは逆に最近のネタではやらないものだなぁとか思ったり。
- ジャングルポケット:バスケ
- ゆったり感:フランス語
このネタは何度か見たことがありますが、分かっているのにいつも同じ場所で笑ってしまいます。
しかも、これと同じ形の古典のネタでもやはり同じ場所で笑ってしまうので、ある程度いくつかのテーマに落としこめてかつ確実に笑えるポイントがあるというフォーマットを形成できるというのは才能だなと思いました。
- シソンヌ:申し込み
すごくじわじわくる感じの。段々段々違和感が増していって終始ニヤニヤと見ていられるコントでした。
いつもはオチが唐突で「え?どういうこと?」と思うことが多いのですが、このネタはオチまで繋がっていて(他のネタも本人達なりの繋がりがあるのかもしれませんが)見終えたあとのモヤモヤが無くてスッキリ面白かったです。
- 井下好井:祝日
- ライス:山手線ゲーム
- マヂカルラブリー:願い事
みなさんお待ちかねの(笑)
このネタもまた、何度も見ているのですが何度見てもどうしても笑ってしまいます。
この日に限ってはラフコンの操作により客席が歓迎ムードだったこともあり、いつも以上にウケていました。すごい。
- グランジ:日本代表監督
- クレオパトラ:編み物
- すずらん:デート
- ミルククラウン:マリオ
- トレンディエンジェル:サッカー
たかしさんに前髪付近に息を吹きかけられ、とばされた前髪を必死でキャッチしようとする斎藤さんが面白かったです。
出てきたときにざわざわとお話をしている方がいたので「どうしたんですか?」と聞くから注意するのかと思いきや「僕らの時は絶対私語OKですから(福田)」と言い出しちゃってました。絶対私語OK…?
なぜ最近このネタをやるようになったんでしょうか?
先日見たときと少しだけ変わっていて、長たらしい重機のくだりが面白かったです。