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漫才広場


毎月の定例ライブです。漫才広場に行ってきました。
今回はLLRがMCということで、福田さんが前回MCだったときと全く同じことを言っていて*1でもご本人はそんなこと忘れているようで、伊藤さんに「同じこと言ってる」と指摘されたのですが、その時に「ブレてない」と自分を讃えるような発言をしてらっしゃって本当ウザいなーと笑わせていただきました。
マイクを持たずに出るという話だったのに、自分だけマイクを持って出てきて「最近マイクを持っていい芸人とダメな芸人が決められた」「俺はマイク持っていいけど、お前はまだダメ」なんてことも仰っていました。よくもまぁこんなに口が回るなーと思うのですが、その直前にピンライブをやっていたので調子が良かったのかもしれません。
以下感想というかネタバレというか。
  • ザ☆忍者:テーマソング
ツカミが変わっていました。かわいい。
いつもテーマ選びが独特だなあと思うのですが、いつもと比べると割とよくあるテーマ?今回はツッコミが控え目で(ツッコミが特徴的だと思っている)面白かったけれど、彼らを知っているだけにちょっと物足りなかったかな。
なんて思っていたのですが、これを書いている今ネタ中に出てきたメロディが頭から離れなくて、ずっと「ザ忍者!ザ忍者!」とエンドレスリピート中です。手遊び歌のネタのときもそうでしたが、頭にこびりつく。
バレーの控えの選手のなんだかんだ。
これでもかと言うぐらい丁寧に状況説明してからコントに入っていたのですが、そんなに丁寧にしていただかなくてもある程度は補完できるのになぁと思いました。
鈴木さんの理屈が通らない主張の強引さが肝なんだと思うんですが、屁理屈にしても鈴木さんの中での理屈づけがハッキリしなくて(私は理解出来なくて)ツッコミでそれが解消されずなんだか引っかかりが残りました。
  • パルパティーン:食事とシチュエーション
増田さんが、鈴木さんの世界観にちょっとずつのまれていく感じが面白かったです。
ツッコミが客席寄りという感じで、鈴木さんに泳がされまくっていてでもその中でしっかりツッコんでいて改めて増田さんって上手いと思いました。
本日1番盛り上がってなかったコンビ(LLR伊藤さん発言)
  • サヨナラダンス:サプライズ
サプライズパーティーを計画しているので、それのシミュレーションをさせて、というネタ。
こういう「○○やってみる」感じのネタは、得てして全然出来ていないという展開になっていくのですが、そういう時に最初に躓いた部分が解決(訂正)されないまま次の展開にいくことが気になります。
  • エレベーターマンション:当の本人
やりたいことは分かるような気がします。面白そうな気がします。

  • 田畑藤本:ハーバード
小学生に会った友人がちょっと変わってしまって、なんだか好きになれなかった、という入りから学歴偏見の展開になるとは!すごく面白かったです。
すごく丁寧に作られているというか、会話に矛盾が生じていなくて強引さもなくて、すごく安心して見ていられます。良いネタ!
  • 笑鷺:男気
どちらがより男気があるか…という話かと思ったら中盤からの男気詐欺の展開が良かったです。
あべさんのキャラクターを知っているからこそ、かなあ。
  • あわよくば:デリバリー
実家のすぐ料理が出てくるシステムは素晴らしい、という話から唐突にピザを頼んでおいたと伝えられるという。
勝手にされちゃうシリーズ(別にシリーズ化はしていないと思う)だ!とお墓よりもリアリティがあって面白かったです。 小学生の時はクラスでどんな子供だった?というネタ
なんか新しいこと(彼らの中で)をしたいと思ってるんだろうなあという感じでした。
  • ダイタク:おふくろの味
おふくろの味を違う違うと制し合う感じかなと思ったら*2全然違う方向に進んでいって、全然思ってもいなかった結末が待っていました。
タクさんの思い出のなかで、なかなかお母さんが料理を作っている日にあたらなくてこれは実話なのかななんて思いながら見ていました。 山添さんが前に出てくるようなネタでした。
ツッコミが提示しているテーマに対して、ボケが好き放題やっていくというのはよくありますが、普通に出来すぎちゃっているというボケなので、なんとなく山添さんのほうのフレーズの印象が強くて、まるでツッコミ不在かのような印象もあるんですが、実はそうじゃないというのが上手すぎると思います。
ヒダリウマって優秀なんだな、と今更気づきました。

  • ボーイフレンド:ナレーション
黒沼さんの声を生かしてナレーションをやりたい、というネタ。
途中で出てきたCMのフレーズなのかな?それの元ネタが分からなくていまいち入り込めなくて残念でした。
ある程度テレビは見ておいたほうが良いですね。
  • ラビッツ:魔法使い
童貞云々のネタ。神野さんが25歳だということに驚きました。
後半のほうの「魂胆に気づいてるならそっと見守れよ」という勝手な主張が面白かったです。
  • オープンスペース:ボクサー
ボクサーの入場の煽り(?)をやってほしい、という内容。
なんだかちょっと記憶が曖昧です…。
  • タモンズ:アボカド
偏見ネタ…と言って良いんでしょうか。偏見と言えばバカにしたような要素が含まれがちなんですが、どちらかと言えば「その認識変だよ?」とこちらがバカにしたくなるような。
それとも私の認識がおかしいんでしょうか。アボカドって別にオシャレな食べ物じゃないですよねぇ?
  • トンファー:呼吸
小浜さんが何か、割と出来て当たり前のものが出来なくてそれを山西さんが指導するというような形のネタは他にもいくつもあって、すごくトンファーに合った形だと思うのですが、さすがに呼吸は出来ないわけがない、というふうに思ってしまうかな、と。
面白くなかったわけではなくて、すごく笑ったんですけれど、もっと良いのを知っているがばかりになんとなく物足りなさを感じてしまうという。贅沢な話です。
山西さんの教え方にリアリティが無いというか、ボケるための余白を残した上でのツッコミになってしまうからしょうがないんでしょうか。うーむ。 要所要所のギャグは覚えているのですが、本筋のテーマがどういう内容だったか忘れてしまいました。サッカーの話をしていたことは確かです。
様子を伺いながらボケる斎藤さんの様がそれはそれは面白かったのですが、そういう手を使うのはズルい!と思うのですが、やっぱり笑わされちゃうという。

罰ゲームはラビッツだったのですが、福田さんの思いつきで「最後に楽屋に入った人も参加」ということになり、小浜さんと3人で1発ギャグをやっていました。小浜さんが加わって安堵の表情を浮かべた和田さんでしたが、果たして戦力になっていたのかどうか。
それにしても、神野さんのあのキャラクターはズルいです。結局何やっていても面白くなるんですもん、あのふてぶてしさはどうやって醸し出しているんでしょうか。すごい。

*1:時間制限について、ネタ時間未満の人も罰ゲーム対象、云々

*2:ダイタクは攻防っぽいネタが多い気がするので