初夏の漫才フェスティバル 19:30の回


平日に2公演、しかもシアターブラッツとなると腰が痛くてたまりません。


例によって順番はうろ覚えです。
  • ロシアンモンキー:カラオケ
いつだったかの漫才協会でやっていたネタですね。
本当にお恥ずかしい話なのですが、私は歌唄いのバラッドを知らないのでいまいちピンとこず。
  • 笑鷺:ロールキャベツ系男子
最近、この「ロールキャベツ系男子」という単語がすごく一般的に聞かれるようになったような気がします。
そう思うとLLRはかなり先取りしていたんだなーとかなんとか。
「内気な角刈り」はずっと携帯電話をイジっていたんでしょうか?そこが気になった。
  • 田畑藤本:おしゃれ
田畑さんが藤本さんに上からいく感じのネタです。恋愛云々みたいなネタでも、こういう関係図だったので藤本さんは勉強出来るけどオクテ、というキャラクター設定なんでしょうか。
もっとウケて良いんじゃないの?と思いました、皆さん見たことあったのかな。面白かったです。
  • パルパティーン:改名
最初にちゃんと個人名まで言っていたので、このネタかなって思いました。
なんかもっと長いネタだったような気がしてたのですが、意外とあっさり終わってしまいました。
  • アンコール:娘
初めて見た…と思います。いつもギター持ってネタをやっているんでしょうか。 キャラクター要素がほとんど無かったように思います。意外とこういうネタのほうが好きかもしれません。
  • アームストロング:かわいい
ぶりっ子する安さんが、分かりやすく可愛かったです。
多分、見たことあるネタだと思うんですけどあんまり覚えてなかったので良かった。
  • トンファー:次週予告
ここしばらく、ずっと見たい見たいと言っていたネタ!やっと見れた!嬉しい!
もう笑い過ぎて意識が朦朧とするぐらい笑いました。待ち焦がれていたということもあって、面白さ割増という感じだったようにも思いますが…。
ひたすら小浜さんがおバカであり続けるので、山西さんのツッコミがすごく際立っていて良いネタです。
  • 天狗:業界用語
天狗のネタの中では一番の鉄板ネタというイメージだったのに、あんまりウケていなくて…。
本当にわずかですけど、微妙に言葉を変えているんですね。 もう、さすがにくだらなすぎました。マキパーはいつも全力でくだらないネタをするので、すごく好きです。
  • すずらん:絡まれたときの対処法
昨日の漫才バトルでのネタが良かったと思っていただけに、なんだかちょっと物足りなさを感じました。
そうだった、イシバシハザマはこんな感じのネタをする人達だった!と思い出しました。
そういうことも忘れてしまうぐらい、久しぶりに見る機会を得ました。
  • ソラシド:ドキドキ
水口さんの、教室での様子の演技がちゃんと出来すぎてて、なんだか怖ろしいです。 17:30の回に続いて、懐かしいネタ。
このネタとても好きです、というか囲碁将棋のこの時期のネタはどれも好きなんだと思います。
すごく久しぶりのネタ!もう、これは囲碁将棋のネタに合わせて選んだんだろうなーと思いました。そういうことをするのが、なんていうか、好きです。