NON STYLE LIVE〜カウントダウンライブまでのカウントダウンツアー〜
初回公演！横浜教育会館！行ってきました！
12月にカウントダウンライブを予定し、そのライブまでのカウントダウンツアーということで
これまでに行ったことのない地方を中心に巡るツアー
こういう楽しいことを企画してくれるので、ノンスタファンはやめられません。
漫才3本と、アンケートをとってのトークと、漫才を更に2本で90分公演でした。
さいたまスーパーアリーナでの作り込まれた構成とは打ってかわって、シンプル。ものすごく興行的でどこまでも楽しい！って感じです。
ノンスタの良いところが滲み出ていて、良い公演でした。
以下はライブ内容に触れたレポになりますので、おそらくベースは変えずに公演するでしょうから、どこかの公演に行く予定の方はご覧になるのを控えてください。
フラットな、1番良い状態でノンスタを楽しんでほしいです。
- 好感度をあげる
いつもの井上さんのテンションで甘い言葉を囁くと「井上の感じを出すな！」
- 心理テスト
石田さんのテンションでもっていく感じのネタでした。なんとなく懐かしいような。
「Ａから選んで」「Ｅから選んで」
「森の未来はどうなったんやーーーー！！！」
- モテる男は辛い
「顔を見なければ悪口言わないで済む」と言うことで、なんとか顔を見ずに漫才を進めようとするのですが、ふとした拍子に顔が向き合ってしまい悪口が溢れ出す...と。
井上さんが「悪口を言われる人間」というキャラクター設定が浸透しているからこそのネタだなぁと。
- トークコーナー
毛のある動物にアレルギーが反応するらしい石田さん。好きな子がペット飼ってたら、彼女を諦めるのか？と聞かれ「今まで付き合ってきた子でペット飼ってる子もいたから大丈夫」ということを主張するのですが、言ってる顔が目をしぱしぱさせてるという（笑）「え、何？思い出しアレルギー？（井上）」
石田さんのお漏らし話には会場がドン引き。
おねしょはもう全然あって当たり前、という主張が...ハルンケアとかどうでしょうか？効かないのかな。
お酒を飲むとトイレが近くなる、お店を出る時にちゃんとトイレに行っているけど家にたどり着くまで我慢できない。
でも立ち小便は絶対にしないと決めているらしく、「もう厚手の生地やったらええかなって（そのまま漏らしてしまう）（石田）」「石田、立ち小便しろ！（井上）」
自分は細身だし、靴が大きめだから漏らしても床に被害は及ばないし、靴も服も洗えるからいいじゃないか！というような主張のようで「なんでこんなやつが、俺より清潔感あるねん！（井上）」
井上さんはおならだと思ったら〜ということはよく経験があるそうで、でもそれはまぁマシだろう！と主張しているのですが、石田さんは「大と小やったら大のが嫌やろ！」と「大の小と小の大どっちがええねん！」と譲らず。
アンケートで足が臭いという悩みを書いたお客さんを舞台にあげて、実際にかいでみるなんてことをしていました。距離感近いなー。
ワイプで抜かれた時の表情に困るという話もしていました。これはしずるも言っていたなー。
メールの返信の「Re:」を消すか消さないかでモメる２人。私は個人的には消す派ですが、仕事上のメールなんかだと「この内容に対する返信ですよ」と明確にすることも大事なので、社会人になってからは臨機応変に…って感じなんですが
石田さんは「消すのが礼儀」と思っているようで、消してこない井上さんにイライラしいるようでした。「顔文字いらんから、Re:って消せ！（石田）」
対する井上さんは石田さんのメールがそっけないことが気になるらしく…「『了解』の２文字！（井上）」場合によっては「◎」と返事がくることもあるらしい。うーん、自分もそっちタイプ（笑）
横浜ぐらいだとライブに足を運んでる方も多いでしょうが、こういう企画は地方でやるとものすごく喜ばれそうだなぁ。
- バスジャック
ツッコミがやろうとしていることを茶化すという漫才の基本のような漫才。とても見やすかったです。
- 旅ロケ
エンディングにて、どうやら今日は赤ちゃんを連れてのお客様がいらっしゃったようで、途中なんとミルクをあげていたらしいです！「俺初めて見た、（ライブ中に）ミルクあげてる人（井上）」
結構音を使ったりしたのに、泣かなくて偉いねーと言われていました。するとそのお母様から「井上さんにお腹触ってもらったら次の日逆子になったんです」と申告が！（笑）
「偶然だと思いますけど…（お客様）」「当たり前や！（井上）」
もしかしたら逆子の子も、井上さんに触ってもらえれば治るかもしれない！と仰っていました。
会場でノンスタ関連のDVDを買うと握手会に参加出来るという特典がありました。
そういえば、石田さんがtwitterで新しいシャツを買った！と仰っていましたが、なんとvivienne westwoodのシャツでした。オーブの刺繍が！オシャレ！金持ち！（笑）
とても楽しかったので、どこか地方の公演も旅行を兼ねて行きたいな、と思っています。どうしようかな。
