LLRの東京ファクトリー(第6回)
本人達もライブで何度も言っているが、この東京ファクトリーは10回で終わるらしい。
「ドラマだから(福田)」
という発言が最初にあったのですが
ライブの趣旨説明にて
「僕らがネタやって、ゲストの方がネタやって...で最後ユニットコントが(伊藤)」「ドラマだって言ってるだろうが!(福田)」
なんてやり取りがありました。東京ファクトリー6/10回目。折り返しましたね。
今回のゲストはピクニックとザ・パンチ。全員が東京の西側出身「ルネ小平とかでやったほうが良かった(福田)」
この前のルミネタのお客さんが30人だったらしく「ザパンチとロシアンモンキー一緒に出しちゃダメ(浜崎)」「下に(ルミネ入口の出演者案内のこと?)名前出さなきゃいいのに(福田)」「悪口...!(松尾)」「キャラバン隊の子がね、無邪気に言っちゃうから(浜崎)」
LLRは年齢的にはザ・パンチの一個先輩
伊藤さんのバイト先にいた後輩のほとんどが浜崎さんの友人。
吉本ルール的にはザパンチが先輩なので、地元の友達の前で「伊藤がさー」なんて言おうものなら、「おまえ智さんのこと呼び捨てにすんなよ!」と怒られるらしい。
伊藤さんはバイトリーダーだったらしく「ウーマンラッシュアワーか!?」とつっこまれる(笑)福田さんがガチバイトリーダーだったら面白かったのにね。
- LLR 本当の相方
今回の告白は「実は俺お前の本当の相方じゃないんだ」
豚を飼ってるのネタに近いかな。「本当のお父さんじゃないんだ」というのを「相方」に無理矢理置き換えて るという感じ。無理矢理加減が可笑しい。
「佐伯さんお前のためにリズム芸考えてる 」
- ピクニック 誕生日パーティーの帰り
こんな人が本当に居たとしたら、オルゴールの音云々よりも「あーあいつら何くれたんだろうなぁ!」とか独り言言ってることのほうがよっぽど注目されるだろうな、と思いながら見ていました。ピン芸人の難しいところはこういう部分なのかもしれないですね、必要な状況説明を会話の中に折りこめない。
- ザ・パンチ 道案内
LLRは例えるならクレープ、ピクニックはソフトクリー。クレープを食べに来てる人はソフトクリームも食べようかな?って思うはず。一方ザパンチは芋焼酎。
「はりけ〜んずの東京ファクトリーだったら胸張って出てこれますよ!」
大人になって味覚が変わった「ひじきとか切り干し大根なんてゴミだったじゃん?(松尾)」「口が悪いな(浜崎)」
しかし独り暮しではなかなか、ひじきだのは食べれないし近所にも無い。同意する浜崎さんに「お前の家の近くにあるよ?」ということで場所の説明をすることに。
「俺嫌いなんだよ、T字路とかイノベーションとか言うやつ(浜崎)」
「突き当たり」
- LLR 乳首の位置当て
当てられないどころか見当違いのところを指す福田さん。「ちょっと助走つけてみる」と無駄に距離をとって乳首を指す。
雰囲気的には電車の乗り換えのネタに似ているかも。
「おまえもう32なんだから(伊藤)」
「普通の人ここまで付き合わないからね?(伊藤)」
- ツッコミ漫遊記
3on3ツッコミに出場、決勝戦で当たったチームに死んだはずの兄の姿が。
しかし兄は竹内さんのことを知らないと言い張る。真実を知るために勝利を誓う。
竹内さんのツッコミによって記憶を取り戻す兄。
たまたま、かたつむり林さんが袖で見ていたらしく、ツッコミハンター(以前林さんが出演時のキャラクター、一人で究極のツッコミを探している)も3on3ツッコミを見にきてた!というサイドストーリーを思いついたらしい福田さん。
松尾さんは兄役ということで竹内さんがよくボーダーを着ていると思い 、こっそり狙ってボーダーを着てきたらしい。
実際ボーダーを着ていたので、竹内さんがルミネにやってきて上着を脱いだ時にすごくテンションが上がったそう。
ここまでくると、全10回通してみるべきなのか…と悩んでいます。