2008 漫才 爆笑問題のツーショット


こちらもまた今更、という感じですが…爆笑問題のDVDの2008年版を見ました。
爆笑問題と言えば時事ネタ漫才でして、だからこそこう毎年ちゃんと漫才を収めているんでしょうけど
自分の中では時事ネタって新鮮さが大事というイメージがあって、だからそれをDVDに収めるっていうのは難しいんじゃないの?という思いがあったんですけど
2008年のものを今見ても、ものすごく面白いという!これは!
それは爆笑問題という漫才師さんが上手で面白いから、という部分も多いにあるんでしょうけれど、それと同時に何年後かに見てもちゃんと面白いであろうネタを選んでいるんだろうな、と。
ものすごく当然なことなんですけど、それってオンタイムで見ている時には気付きにくいことのはずで。
私にとっては見たことの無いネタであって、私個人にとっては新ネタ同様に受け取れるものなのに、でもそこで使われている題材は過去のものであるという、チグハグ感を物ともしない面白さが。
それにしても爆笑問題の漫才はくだらないなー面白いなー。

2011年版はオンタイムで買おうと思います。はい。