SEX-ANDROID ONE MAN TOUR -2011-【ザ・ホワイト・ロックンロール・スウィンドル】〜おめかしナイト♪〜
2011.5.21(土)18:30〜 Shibuya O-WEST
SEX-ANDROIDがかっこよすぎるのです。
いや、迷いました。一応仮にもお笑い好きブログとしてやっている(つもりの)ブログに書いちゃって良いものか、と。
でもすごく楽しかったので自分用記録に残しておきます。
しかしながら、音楽ライブに行っておきながら書き残しておきたい内容がセットリスト等ではなくて、MCトークという…。
- 白シーツで、黒シャツという衣装。曰く「おめかししてきた」とのこと。
- 「今日はね、あそこ(後方隅)に物販があるからね、(客入り)ヤバイんじゃないかって思ってたけど、たくさん来てくれて…(YU-DAI)」
- 「数えちゃおうか!(YU-DAI)」「1.2.3.4.5.6....」
- アレ*1かと思いきや、本当にずんずん数えていく
- 「あれ?これおんなじ列かな?(YU-DAI)」
- 折り返したはずが、同じ列を数えてしまうという凡ミス
- 「....96.97.98.99...キュッキュッ!(YU-DAI)」
- 「あそこで99ってことだから…(大体半分ぐらいだった)倍で199キュッキュッ?(YU-DAI)」
- 99×2=198です、YU-DAIさん。
- 「いっぱい入ってると思ったけどそうでもねぇな(YU-DAI)」
- 数字って残酷だよね、という話に
- 「だから俺算数嫌いなんだよ(TφRU)」
- 数学じゃなくて算数というクオリティ
- 「今日は「おめかしナイト」だけど、みんなおめかししてきた?(YU-DAI)」
- 「してきたよー!って方、スイッチオン!(YU-DAI)」
- 結構な数の手が挙がる
- 「じゃあ逆に「小汚ねぇんすけど!」って方、スイッチオン!(YU-DAI)」
- これもそこそこの数が挙がる。とうぜんキュッキュッをこなし
- 「全然小汚くねぇよ、かわいいよ(YU-DAI)」
- こういうこと言ってくれちゃうのが、V系クオリティでしょうか。沸き立つ会場
- 「なぁ?小汚くないよな?(YU-DAI)」とJUNROさんに投げかける
- 「…クソ汚ねぇな!!(JUNRO)」
- 楽屋で一/世/風/靡/セ/ピ/ア/がずっと流れていたらしい
- 「僕らの士気を高めるために(TφRU)」
- 「解散コンサートでぎばちゃんが言った言葉、知ってる?(YU-DAI)」
- 当然知らない会場。教えてーというムードに。
- 「え?俺が言うの?激ハズじゃん!(YU-DAI)」
- 『渋谷は俺らの街や!』
- 「スベったな…(YU-DAI)」
- 検証
- 「まず、渋谷はぎばちゃんの街ではない。間違ってるよね?(YU-DAI)」
- 「間違ってるし、それを関西弁にしたっていうのが…痛いよね(TφRU)」
- この言葉(ギャグ扱いされていた)を成仏させてあげよう、ということで今日は連呼することに
- 『渋谷は俺らの街や!』
- 「またスベったな…(YU-DAI)」
- 「おれ、機嫌悪くなったから」「この短時間に2回もスベったんだぜ?(YU-DAI)」
- 気を取り直すために曲へ(笑)
- 今日の服装は松/村/雄/基/スタイルだそう
- 「知らない?「夏のナイフ」って曲があってさ…(YU-DAI)」
- 曲の合間にセリフ(語り?)があるらしい
- 『めんどくせぇんだよ、女なんて』
- 「後ろのほうつまんない顔してるよー?」「今は面白くないかもしれないけど、帰ってから調べたら面白いから(YU-DAI)」
- おしゃべりが長いYU-DAIさん。雑学がありすぎるらしい。
- 「止まんねぇの。う○こと一緒だな(YU-DAI)」
- たとえがわけわかんないのですが、なんだか納得してしまう(笑)
- リーダーが喋った言葉の節を拾い上げるYU-DAI
- 「そんなことしてたら(いちいち反応してたら)生きていけないよ?(TφRU)」
- 延々喋りつづける。おしゃべりが長いことを反省する。
- 「だったら曲いけよ!(TφRU)」
ちょっと時が経ちすぎてしまい(1週間ですか…)記憶が曖昧になっているのですが。
とても楽しいライブでした。
セクアン(と言うか主にYU-DAIさん)は喋ってるときは、ただただ愉快なオジサンという感じなのに
曲が始めると別人のようにかっこよくなって、そのギャップに心打たれないわけが無いですよね。
真っ当な「カッコイイ」というものに、ちゃんと触れることなく人生を送ってきたのでとても新鮮です。
*1:9のときに「キュッキュッ」と言うくだりが、定番で存在するみたい