東京大吾組
ロフトプラスワンでは1/9以来の東京大吾組、最後に集まったのは3/10の∞夜枠ライブ。
そのどちらも真栄田さん不参加だったため、全員が揃うのはM-1前に行った立ち飲みシアター以来とのこと。
いつにも増して(状況が状況ということもあり)とても書き起こせないような会話ばかりでした。
Twitterのほうに書いたレポを、ここにまとめておきます。
大吾組に行ってました。いつにも増してネットには書き込めない内容盛り沢山で、とても楽しい時間を過ごしました。いつも最後は泥酔して何言ってるか分からない大さんですが、大さん以上に酔った北林ティナさんの出演により「不思議なもので自分より酔ってる奴いると酔えませんね(大)」とのこと。
ティナさんは緊張した所為か、ずっとテキーラを飲んでいたらしく出てきた当初からかなり酔ってらっしゃる様子で、なんとなく会話も成立しないような感じでした。
ちなみに、横澤さんは15期生、ティナさんは14期生とのこと。
大さんは前日トンファー山西さんと飲んでいたらしいです。トンファーファンの身としてはいつか山西さんが大吾組に来てくれて、うまいことハマって準レギュラーぐらいの位置に滑り込んでくれたら、こんなにお得なライブは無いよなーとか思うのでした。福田さんとも仲良いしあり得ない話でもないはず。
それを聞いて吉田さんは「普通は30過ぎたら皆飲めなくなるし、まず連日飲むことがなくなる(飲めなくなる)けど、大は次の日も飲むよね」と。
大吾組:秋田でやっているラジオについて、「スポンサーゼロ、予算ゼロ、コカコーラゼロ(大)」この発言にスリムクラブ真栄田さんがハマりずっと笑っていました。
「うちの菩薩と言われてる坊ちゃんの顔が強張ってる(大)」
自分が呼んだ以上は、自分が処理しなくてはと思ったのか大さんずっとマイクを卸さず終始フォローに。そして最初のつぶやきにあった発言(自分より酔ってる人がいると〜)が。
大吾組:「彼女が来てから時間が進むのが遅くなりました(真栄田)」「あの沖縄時間の真栄田が時間を気にしている!(福田)」その後も何度か時計を手にとり「時間が戻ったような気がします」などと仰っていました。
大吾組:横澤夏子さんがとても面白い方でした。20歳だそうで、随分しっかりしてるなぁ。吉田さんに大さんはどんな先輩かと問われ、怖くは無いです、優しいです、などと言った後に「良いオジサン...」と言いかける。
横澤さんは、ひとつひとつの反応がすごく良くてとても面白い方でした。
大吾組:事前アンケートをとり、それに答えるという時間が。回収されたアンケートの中に事前アンケートではなく、ライブの感想用のアンケートが混ざっていたようで「なんか違うの入ってる。気持ちわるっ!(福田)」
大吾組:彼女の呼び方について。吉田さんに「風呂からあがったらバスタオルが無かったので取って、と頼むとき」の呼び方を再現するよう求める組員。「そんなの『ねぇ!』で良いじゃん(吉田)」「(部屋に)いっぱいいるんですよ!10人ぐらい(長澤)」「俺そんな人来てるのに風呂入るの?(吉田)」
大吾組:そこからザワザワした部屋の雰囲気を演じる組員。こういう時に全員がすっとそれぞれ配置について、すごくくだらなくて出来のいいミニコントを作る大吾組がとても好きです。そして、スロー再生バージョンも披露。
とってもくだらなくて、とても面白い。
ザワザワの中で「雨の札が〜」と花札をやってる設定を持ち込む福田さん。
一瞬今日は地獄の回かも...と思う瞬間がありましたが、終わってみれば過去の大吾組の中でもかなり上位にくるぐらいの面白さでした。ただ面白ければ面白いほどレポ出来ない内容になるのが大吾組の特徴なので、伝えられなくてもどかしいです。
他に覚えていて、かつ記録しても良さそうなことは
- マックシェイクは母乳を吸い込む時と同じ力で吸い込むようになっているという話にて「聞いたことある。あと、マックシェイクの冷たさは母ちゃんの冷たさと同じ(福田)」
- 震災後のメッセージは人それぞれ色々あったけれど、吉田さん的正解を発見したとのことで
- 「永ちゃんがね、言ってたんだけど(吉田)」「永ちゃん?西島の永悟ですか?(橘)」
- 話の流れを忘れてしまいましたが、多分土曜日の夜にこんなところに来てないで恋人と過ごせ〜みたいな話題になったときに
- 「(好きな人を)ダンパにでも誘ってください(大)」「身近にね、ダンパが催されてたら誘って(吉田)」
- 吉田さん抜きの組員のみでのトークの時間がありまして
- 「吉田さんの悪口言いますか(真栄田)」「良いところを言おう」
- 「良いところも悪いところも無いんだよなー(福田)」
- ここ数年1人で晩御飯を食べたことの無い福田さん
- 「福田さん、似合いますけどね1人(真栄田)」「君ねぇ、似合う似合わないで判断されちゃ困るんだよ(福田)」
真栄田さんはやっぱり素敵だなぁと改めて感じた夜でした。