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一人喋り家GP

お笑い POISON GIRL BAND

犬の心押見さんが定期的に行ってきた「一人喋り家」なんと今回で最後ということで。ポイズン吉田さんとトンファー山西さんをお目当に行ったのですが、ポテ少菊地さん、かたつむり林さん、Bコースタケトさん、LLR伊藤さんなどなどかなり見ごたえのあるメンツでして、お得感満載。

持ち時間8分で、センターマイク一本の前で好きに喋るだけ。時間を超えると強制暗転とのこと。お客さんには投票用紙が配られており、面白かった3名に投票。獲得票数の多い方が優勝ということで。順番は事前にくじ引きで決定、最初3名は飛び出しのため先に決まっていたとのことで、その3名はエンディングにはいないので「この人達が優勝するのはちょっと…」と票を操作する押見さん。


タイトルは私の主観でつけさせてもらっています。
1.ポテト少年団菊地:小言
 主にCMについて色々文句を、SuicaのCMを「常識ないオバサンが割り込んだだけ」とか、チョコバットのCMの「千本食べたら歯を磨こう!」のフレーズに「じゃあ俺一生歯磨けないよ!」とか。さすがと言った感じ。
 いつもの菊地さんの小言と、あの定番の新聞占い。ちなみに私の星座であるてんびん座は「ひきつづき足がつります」とのこと(笑)
2.ロシアンモンキー川口:変わった友達
 ふらーと出てきてボソボソっと喋ったという印象。学生時代の友人の話を主軸に、相方中須さんのお話とか。最近川口さんを見るとキンコン西野さんを感じるのは、私の偏見でしょうか。
3.LLR伊藤:お父さん
 厳格だった父親の話。大家族である、ということをサラリと流すお話はなんだか違和感(まぁここに来ている方は大家族ってことは知っているんでしょうけど)
4.PGB吉田:コンビ名
 4番手だったので「4って数字が嫌いじゃないんです」という話から入って。*1コンビ名が嫌というお話。
 いつもの吉田トークだとか大吾組で一人で喋っているときのテンションに近かったです。
5.エハラマサヒロ:友達がいない
 「みんな真剣に見すぎ!」と(笑)出てきて一言二言喋るだけでグッと引き寄せられて流石だなーと。本人曰くこういう漫談のようなことは普段やり慣れていないので緊張する、とのことでしたけど、一人で舞台に立つことに慣れてるような印象を受けました。
6.グランジ遠山:相方
 色々と相方(特に大さん)の話を繰り広げておりました。個人的に好きだったのは、大貧民*2がきっかけで解散だ!と騒いだ大さんが、去り際に「大輔!今までありがとな!」と言い捨てたという話をした後の「あいつは俺に感謝してるんすよ!」という発言。
最後「グランジ愛してます、誰より愛してます!」「恥ずかしくなんてないぞ!」と言い放ち強制暗転。
7.かたつむり林:音楽の力
 まず「あれ、わざと暗転まで喋ったんですからね」と。
 電車でゴリゴリのHIPHOPを聞いているときに、車内の喧嘩を止めに入った話。
8.Bコースタケト:野次
 タケトさんが浴びせられた野次と、自分の野次について。
9.トンファー山西:どないやねん
 一番ちゃんと作っていたなーという印象、でも何かがちょっとハマらなくて結果は少し残念な…。ファンとしては、こうやって丁寧に作れるんだーということが嬉しいです。
10.犬の心押見:浅田真央物語
 このライブでやり残したことを、ということで以前も話したらしのですが最後まで話しきれなかったので…と。押見さんによる真央ちゃんのソチ五輪までの物語、妄想。途中「キモチワルイとかやめてくださいね」と自ら言っちゃうほど、キモチワルイ妄想(笑)
11.ピクニック:ピン芸人
 ピン芸人同士は仲良し〜という話と、ドラマの撮影に行った話。佐久間さんが面白い。


結果
5位:Bコースタケト
3位:犬の心押見
エハラマサヒロ
2位:ピクニック
1位:グランジ遠山


集計中にフリートークに。
「今年の抱負、ということになっているんですけど、もう皆さんあちこちで喋ってると思うのでざっくばらんに話してもらって(押見)」と言ってるのにも関わらず「抱負って決めてます?(吉田)」と。
正直言って抱負なんて毎年決めていないよね、と言う一同。プロ野球選手なんかは明言している、ちゃんと目標を決めていないからダラダラやってしまって結局今こんな感じなんじゃないか…と思っているらしい吉田さん。「こんな重い話になるとは(押見)」
「エハラはね、R-1があるもんね(押見)」「そうですねー、優勝したいですねー(エハラ)」「おれ、おれもR-1あるから!(ピクニック)」…2回戦で落ちたことを散々イジられるピクニック。かたつむり林さんやグランジ遠山さんが3回戦に進んでいると申告すると、床を思いっきり蹴り「いや、なんかここ建てつけ悪くって…」というくだりを何度も(笑)本人曰く「ふっきれてる」とのこと。
トンファー山西さん、M-1が無くなってしまってどうしようか、と。コントもやるべきなのか…と思っているようで。「漫才師はM-1なくなってどう思ってるのか」ということで吉田さんに話題が。しかしポイズンはラストイヤーだったためなんとも…と。
ただ、吉田さんとしてはこれまでM-1が年末だったことで8月ぐらいまでは気楽にちょっとダラダラやっていても「ポイズンはM-1に合わせて仕上げてくるから」という言い訳になっていたけれど、もうそれが効かなくなるから困るとのこと。(これを聞いてM-1の時期とか関係なく興味ない仕事ではとことんダラダラやるくせに…と思ったファンは私だけではないはず。)


以前このライブで優勝したことのあるタケトさん、そのときに「一人喋り家で優勝したから」ということで音楽フェスで漫談することになったそう。しかし、*3音楽を聴きに来ている人が相手だと全くウケない。ものすごくスベってかなりのトラウマだそうで「今日優勝した人も今年の夏行けよ!」と。その人がスベってるところを見学するツアーを組んで皆で見に行こう!と。なんたる企画力(笑)
この提案がなされたことにより、一気に優勝を嫌がる一同。特にその音楽フェスにMCとして出ていたグランジ遠山さんはものすごく嫌がっていましたが、結果優勝。




少し余談ですが、吉田さんのお話の中で「メディア関係の仕事についてポイズンの番組を作りたい!」とファンレターにつづってくれていた就活中のファンの方が、結果建設会社に就職が決まったそうで「ちょっと期待した自分…!」と言いつつ「いつか建設会社のCMに出てるかもしれないです、相方と、ニッカポッカはいて」なんて仰っていたのですが。
建設会社=土建業=ニッカポッカって認識間違ってるぞ!と。いや、間違ってるとは言いすぎですけど職人さんとはやっぱり別物ですよね。
常々思ってましたが吉田さんは建設・建築業界=男仕事、力仕事って思い込みすぎている節が…。末っ子長男だからか、なんとなく男尊女卑の傾向も見えますし、知らず知らずのうちにある一部の方を敵に回してしまいそうで危ういです。
そういう偏った思想を持って好きなことばっかり言ってるくせに「自分はごくごく普通だ!」と本気で思っているところが吉田さんの魅力でもあるのですが。ポイズンって見た目は阿部さんが異質な存在で吉田さんがスマートな常識人って見えますけど、実際は逆ですよね。とは言えどちらもかなりブっとんでることには違いないですが…。

*1:54.4.4生まれで4期生というね

*2:トランプ

*3:よく聞く話ですが