漫才☆大作戦 4分×2B


5月はB班が先に、何で?そしてエリートヤンキーとブロードキャストが入れ替わっていた模様、何で?
GW中から連日ライブで*1このライブの前にRYOMA!とSHOW-TENを見ていたので、疲れきってしまって全然笑う体勢になっていませんでした。どうでもいいことですが、ライブはどの芸人さんのことも好きで好きでたまらないという設定のもとで見るようにしているので、基本的にニコニコと舞台を見ております。面白くなかったとしても冷たい目だけは向けないように…と。しかしそれすらままならない状態だったので、真顔になってる状態が多かった…かもしれない。
今回ゲストは平成ノブシコブシ、すずらんでした。

  • ゆったり感
  • 1本目:おまわりさんになりたい
  • 2本目:とっても面白い話
2本目は見たことあったので*21本目が新ネタだったんでしょうか?なんだろうか、本来ゆったり感のことは追ってるつもりはないのですが、ここ最近見る機会に恵まれているように思います。で、何回も見ているとどうしても口出ししたくなっちゃうのが私でして(笑)彼らのこと全然知らないのですが、こういう感じで話す人達なんでしょうか?見ていて不自然…というか「漫才」をやりすぎているような印象です、私が好きなのはフリートークの延長のような雰囲気で漫才をやる人なので*3必要以上に気になってしまうんでしょうか。
それでも「嘘だろ!やられた!」って思うぐらい良いと思うときもあるので、そこらへんのムラというか違いはどこで生じているのでしょうか。特に思い入れがあるわけではないですが、単純に勿体ないなぁと思うので…。いつか化けるのだろうか。
  • ロシアンモンキー
  • 1本目:子供のしつけ
  • 2本目:人間観察
2本目が好きでした。「人間観察って言っておいて物じゃん!」と思っていたので中須さん本人からその指摘があるとは(笑)
ロシモンも特に追ってるつもりがないのによく見かけるコンビなのですが*4歌ネタと言うか、中須さんが歌ってそれに川口さんが愉快に動くっていう形が好きなのでしょうか。駅を買い取る、のネタもそうですよね。こういう時に去年評判良かったやつをベースにしちゃってるのかしら…と思っちゃうのがいけないところですね。
  • LLR
  • 1本目:憧れのシーン
  • 2本目:東京タワー
1本目は、「憧れのシーンをやりたい」と福田さんが言い出すのだけれど、そのシーンがあまり一般的じゃないシーンで…というようなもの。「やりたい」って言ってるのに「出来ない、やらない」と切り捨てちゃう伊藤さんと、それに対して「普通漫才(でやりたいと言ったことは)やるよぅ!?」という福田さんのやり取りが好きでした。普通やるよね、うん。
新ネタになると粗っぽい感じが露わになるので、うーん、もっと推敲して良くなったやつを見たいです。大作戦で粗いのは構わないのですが、そのままそれ以降見ない!ってことも多々あるので…。時間オーバーしてましたね、やはりこういう「伊藤さんをとことん翻弄」って形のものは4分だと厳しいですね、本人達が伸ばしちゃうっていう意味だけではなく、見ている側ももっと長い形で見たいですもん。
2本目は、いつもの東京タワーとは違っていて、伊藤さんイジリはほとんどなし。途中タワーの設計者で盛り上がるっていうボケがありまして、これ建築科あるあるだろ!って思って笑っちゃいました。建築学科の人達は本当にあんな感じであらゆる建物の設計者を挙げてくる…そしてお互いキャワキャワする。何故そのノリを知っている!ていうかそれをバカにするんじゃないぞ!
最初のボケが珍しく下ネタでしたね、ふふふ。あと、「東京タワーの前でスカイツリーの話するんじゃないよ!」のツッコミが好きでした。
1本目は60分漫才で見たやつですね。そのときの感想振り返ってみたら「よく出来てるなー」と書いてありました、ははは。橘さんの怒った態度の演技がすーごい面白いですね、なんか私いつも橘さんの模写を誉めているような気がします、器用な方だ。
2本目はこの前見たものですね、はい。やはり「鏡は見ないことにしている」のフレーズが好きです、悲しい…悲しいよ!こないだ感想書くときにスッポリ抜けていたのですが、終盤の水着のくだりも面白い。「5時間目これでうけます」って(笑)私の学校にはそんな人はいなかった、実在するのか…!?水着の紐がかたくなっちゃって*5脱げない…という恐らく男子あるあるに対して「女子わかんないよ?ワンピースなんだから」というツッコミ…!ワンピース?ワンピースだと?いや、間違っていないけれど激しく違和感。ワンピースか、そうか。
橘さんが主軸になって、西島さんがニヤニヤと接する感じのやつが好きです。だから1本目のが好きだったかな。でも、エリヤンの漫才の上手さが際立つのは2本目みたいな感じなのかもしれません、技巧的な。
ノブコブは徳井さんがボケという形に変えたのでしょうか…?でもやっぱり笑っちゃうのは吉村さんの発する言葉なんですよね、うん。
この感じになってからちょこちょこ見ておりますが、やっと慣れてきました。最初は違和感があって素直に楽しめなかったのですが、今日はめちゃくちゃ良かったです。ノブコブの漫才でケラケラ笑ったの久しぶり!って感動するぐらいでした。良かった、本当に良かった。
  • 天狗
  • 1本目:ピザ
  • 2本目:クイズ番組の司会者
川田さんのキモキャラについていけません…(笑)すごいよ、何なんだろうかあの破壊力は。いや、普通にしてたらなんとも思わないのですが、自分でキモキャラ方向に持っていったときの実力がすごすぎます、何だあれは。
2本目が新ネタでしょうか、通訳形式のものですね。この通訳形式のものだと、見ている側は意識をしっかり持ってみていないと置いてけぼりくらいますね。「あの英語をこう訳すのか!」ってところに重きがあるわけでして、最初の英語を聞き落としちゃったら救いようがないという…。えーと本日何度も聞き落としてしまいました、えへへ。「ホチキスでとめます」という残虐な仕打ちが素敵すぎました。
  • すずらん
  • 1本目:特殊能力
  • 2本目:早口言葉
すずらんはいつ見ても面白いですね、良い!山本さんのよく分からないノリが好きです。適当というかなんというか。以前どこかで「爆笑問題の太田さんに似ている」なんて話を聞いたことありますが、だから好きなんでしょうか。太田さん大好きです。
自分的今日の1位はすずらんだったのですが、書こうと思ったらどこが良かったか全然書けないのは何故でしょうか(笑)


かなり眠気と戦いながら書いたので、失言があるかもしれません…。
今回は土曜日の夜ってこともあってか、すごくお客さんが多くて一層疲れてしまいました…大作戦はこじんまりした感じが好きなのに…。*6全然関係のない話ですが、最前列の端にいたお嬢さんがめちゃくちゃ可愛くて開演までずっとその子に釘付けでした。誰のファンなんだろうかーLLRかエリヤンだったらまた拝見することが出来るから、そうだといいなー(笑)

*1:そして会社に遅刻した

*2:よくやってますよね

*3:要するにポイズン

*4:単純に漫才ライブばかり行っているからですね

*5:水分のせいかな?

*6:そんなこと言ったらテメェも行くなって話になる