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劇場番長

お笑い M-1グランプリ

パンクブーブーおめでとう。
正直言って、去年パンクブーブーが優勝していても嬉しくなかったと思います。漫才大作戦に行っていなかったら「あんまりハマらないコンビ」のままだったんじゃないかなぁ。漫才大作戦にはLLR目当で行っていまして、4組の芸人さんのネタを毎月2本ずつ見ていたわけなんですが。漫才大作戦を振り返ってみると、パンクブーブーのネタ*1が一番面白かったなぁと思います。ここでLLRも囲碁将棋も名前を挙げれないのが悔しい。一番と二番の差は大きく開いていますし、それがファイナリスト(チャンピオン)とそれ以外の大きな差なんだと思います。
漫才大作戦に限らなくても、ポイズンを対象から除けばこの1年で一番笑ったのは*2パンクブーブーですね。M-1の決勝行くだろうな、と思っていましたし決勝メンバーが決定した後は優勝するんだろうな、と思っていました。だから笑い飯のネタがすごく良くて100点なんか付いちゃって、風向きが笑い飯に向いた瞬間すごく焦りました。「パンクブーブーしっかりやってくれよ!」って(笑)特別ファンってわけでもないのに、ここまで思わせてくれるっていうのは「本当に面白い」からなんだと思います。
去年のNON STYLEと比べた時に、ノンスタはM-1に照準を合わせてネタを作り上げていったのに対して、パンクブーブーは日々のネタをきっちり作った結果としての優勝って感じがします。そりゃぁM-1を意識してネタを作ってはいるでしょうが、そういうことではなくて。一本目のネタに関して言えば、最初に見たときからほぼ変わっていませんから。照準を合わせたからって優勝出来るわけでもないですし、パンクブーブーはそういうネタの作り方が出来ないってだけかもしれませんし、どっちが良い悪いの話ではないんですけどね。
あのネタは何回も見たのに、何回見ても面白いから不思議です。割とお笑いイベントに足を運びますし、色々なネタを見てはいますけど、そういう「何度見ても」っていうネタに出会えることって稀なように思います。とある芸人さんの言葉を借りると漫才は生物ですから、その時々によって違って見えてきますし「今」面白いものが1週間後、1ヵ月後、1年後にも同じように面白いかというと、そうでもないことのほうが多いはずなんですけどね。
いやーしかし面白かった。誰がどう見てもパンクブーブーが1位でしたよね。純さんが泣かなかったこと以外は全て順当な結果(笑)
「面白い人は必ず売れる」っていうのを見せ付けてくれたように思います。人気者とは程遠い彼らが栄光を手にしたのは見ていて気持ちが良かったです。良かったなぁ、うん。
単独イベントのチケットも完売とのことで。シアターDでのイベントが完売したって騒いでいたのはつい数ヶ月前のことなのに…この飛躍M-1ドリームと呼ばずしてなんと呼ぶ(笑)こんな漫才が上手な人に優勝されたらNON STYLE立場ないなー危うい(苦笑)

*1:M-1の一本目

*2:苦しくなるぐらい