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だいずがだいずき

お笑い LLR M-1グランプリ

LLRの3回戦落ちについて、私がこっそりブログを拝見させてもらっているLLRファンの方々は「なんで…」と言った模様すでして、そんなにウケていたのかなぁと気になる気になる。某巨大掲示板では「エリヤンと一緒でファンが頑張っていた」とか言われていて、これってファンが盲目ってこと?と思ったり。自分が盲目になっているような気がしているばかりに、こういうとこ過敏に反応してしまいます。

私自身LLRの漫才をちゃんと見るようになるまでは、顔もネタも知らないくせに「LLRはアイドル芸人」と判断していたわけでして、ファンでは無い人からそういう評価を受けて続けていても何ら不思議ではないな、と思います。でもって、そこを抜け出せないと一個突き抜けられないのかな、とも。

AGEAGEという場において、一定のレベルに居続けてファンもそれなりにいて、ものすごく言い方が悪いですがそれに甘んじているような印象があります。それはLLRに限った話ではないですが。あのライブのお客さんに合わせてネタを作って、Aageというカテゴリから外れない程度のウケをとって、それはそれで大変なことですし、そういう戦略も大事なんでしょうけど、そればっかりになっているからポイッと他の場に放り込まれた時に対応出来ていないというか。AageよりBageのほうが面白い、なんて言われちゃっているのはBageの人はAGEAGEのお客さんから投票を得るとか得ないとかではなくて、自分たちの思うネタをやっているから…かもしれません。AGEAGEのお客さんなんて本来彼らが相手にしなくちゃいけない人間のほんの一部でしかないのですから、そこに寄せたネタがいくら増えたって…って話ですよね。ギャルの支持を受けないと売れないなんて言いますけど。*1

M-1落ちたくらいでこんな手のひら返したように批判するのは良くないって分かっていますが、LLRはAGEAGEの客に寄せすぎている感があるのは否めません。そういうズル賢い感じも含めて好きなんですが、「やらない」っていう選択肢は「出来る」人だけに与えられるものだと思いますから、他の場でちゃんと勝負できるネタを作っていかないと、ずっとこのままなような気がするんだよなぁ。テレビに出るとなった時にはもう何年も前に作ったセサミンのネタを出すってこともまた考え物ですし。*2

NON STYLEがM-1で優勝出来たのは、本人たちの実力があってこそ、ですが。baseというお庭を抜け出して知名度ほぼゼロの東京にやってきたことで、これまでのファンとかイメージから抜け出すことも出来たからなんじゃないかな、って。言ってしまえば彼らもアイドル芸人化していましたし。イキリネタなんかはお客さんに寄せて作りあげたネタでしょうからね。*3

これをファンが悪い、と言うのは簡単ですけどそんなファンを作ってしまったのは君達の問題だろ、という話でして。だいたいファンは素人なんですし芸人さんが劣化していくのを「ファンが悪い」なんて言うことが間違っていると思う。まぁ、そんなこと言ってるのは芸人さん本人ではなくて同じファンなんですけどね(苦笑)

吉田さんじゃないですが、もっとアウェイの場に出ていかないとダメなんだろうな。もっと男性ファンがつくようにならないとダメだろうな。パンクブーブー笑い飯のイベントは男性がほとんど、という話はかなり衝撃的。女性ばかりのイベントしか行ったことないなー(--;)


とりあえず、福田さんのスーツは安達さんから貰ったという黒いやつのほうが似合っていると思う。

*1:漫才トークより

*2:セサミンのネタが面白くない、と言いたいわけではない

*3:イキリネタが面白くない、と言いたいわけでもない